| 唐家セン国務委員、6カ国協議各国代表団長と会見 |
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| 2005/09/20 |
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中国の唐家セン国務委員は19日、北京の釣魚台国賓館で、朝鮮半島の核問題をめぐる第4回6カ国協議に参加していた各国代表団長と会見した。 唐国務委員は冒頭、中国政府を代表して第4回6カ国協議が順調に閉会したことに祝意を表し、次のように述べた。各国が採択した共同声明には、多くの実質的内容が含まれており、各国の利益と関心事に配慮している。バランスのとれたウィンウィン(共に勝者になること)の建設的文書であり、6カ国協議が重要な一歩を踏み出したことを示している。今回の協議で得られた積極的な進展は各位の苦労と英知を結集したものだ。6カ国政府と首脳の高い見識を示したもので、半島と北東アジアの平和と安定の大局的見地から、対話により半島の核問題を解決しようとする政治的意思を示したものだ。6カ国代表団が2年余りの苦しい交渉を堅持し、努力を重ねてきた結果である。この成果は苦労して得られたもので、大切にしなければならない。 唐国務委員は、さらに次のように指摘した。朝鮮半島の核問題は複雑に交錯しており、核問題という範囲を遥かに越えている。朝鮮半島さらにはアジア全体の平和・安定・発展にかかわっており、問題を徹底的に解決するには、苦しいプロセスが必要だ。平和的協議を深める今後のプロセスにおいても、我々は多くの困難や問題に遭遇するだろう。交渉も非常に困難なものになるだろう。そのことを、我々は十分に計算に入れておかなければならない。各国が共同声明を踏まえ、今後の協議においても、尊重しあい、平等に話し合い、実務的で柔軟な姿勢を貫き、共通認識を拡大し、意見の食い違いを縮め、最終的に朝鮮半島の核問題を平和的に解決するよう希望する。 また次のように述べた。半島の核問題は挑戦(試練)であり、チャンスでもある。核問題の解決を契機に、対話と協力を強化し、関係の改善に努め、半島の長期的平和と安定を確保し、共同の発展と繁栄を実現するよう希望する。さらに次のように強調した。中国政府は今後も、対話による核問題の平和的解決を断固支持し、6カ国協議のプロセスを支持していく。また、我々の共通の目標を実現するため、引き続き積極的に貢献していく。 各国代表団長は、中国政府が協議の進展のため努力を重ね、重要な役割を果たしてきたことに感謝した。 (北京9月19日発新華社)
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