| ウラジオストクで中ロ印非公式外相会談 |
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| 2005/06/03 |
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ロシア極東のウラジオストクで2日、第4回中ロ印3カ国非公式外相会談が行われ、中国の李肇星、ロシアのラブロフ、インドのシン各外相が出席し、国際情勢、アジア太平洋地域情勢、3カ国の経済協力などについて意見を交換した。 李外相は「現在、国際情勢が複雑で大きく変化している背景の下、中ロ印3カ国が共に関心を寄せる国際、地域問題について意見を交換し、3カ国の互恵協力を探ることは非常に有益である」と強調した。 3カ国外相は次のように確認した。 ▽21世紀の平和と発展で直面している主要な問題に対する3カ国の見解は一致あるいは近いもので、いずれも国際法の準則に従い、平和共存5原則を基礎に国家関係を発展させ、多国主義を提唱し、世界の多極化、国際関係の民主化、発展モデルの多様化をはかり、公正かつ合理的な国際秩序を樹立することを主張している。国連は国際問題で中心的役割を果たすべきである。 ▽新たな脅威、挑戦に対応する面で実質的協力を進める。対テロ闘争は長期間続けるべきで、また二重基準をとるべきではない。麻薬と国際犯罪の取り締まりの協力を強化する。 ▽交通、農業、エネルギー、ハイテク、文化などの互恵協力には大きな潜在力があり、3カ国の企業が直接接触することを奨励する。 ▽今回の会談の意義を積極的に評価する。3カ国が互いに戦略パートナーシップ関係を結び、協力を強化することは、3カ国の利益に合致する。こうした協力は互恵とウィンウィン(共に勝者となる)の関係を求めるもので、第三国に対するものではなく、アジアと世界の平和、安定、共同の発展に役立つ。 なお3カ国外相は会談後、「共同コミュニケ」を発表した。 (ウラジオストク6月2日発新華社) |