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中日両国外相が会談
2005/05/08

 京都で第7回アジア欧州外相会議に出席中の李肇星中国外相は7日夜、日本の町村信孝外相と会談した。双方は中日関係を重点に突っ込んで意見を交換した。これには王毅・駐日大使が同席した。

 李外相は次のように述べた。9月23日、胡錦涛主席がジャカルタで小泉首相と会談した際、中日関係の健全な安定した発展のための5つの主張を行い、21世紀の友好協力関係発展における努力の方向と順守すべき原則を明示したことは重要な意義がある。双方は両国指導者の会談の成果を全面的に実行に移し、両国関係の改善と発展のために積極的に条件を整えるべきだ。

 李外相は次のように指摘した。現在中日関係にみられる難局は、われわれが望んでいるものではない。問題が生じた根源を直視すべきで、本末を転倒してはならない。中国政府は一貫して中日関係を重視し、日本との長期的善隣友好を願っている。双方が共に努力し、中日両国の3つの政治文書の原則に基づいて、歴史、台湾問題を適切に、正しく処理し、中日関係の政治的基礎を守るべきだ。ポイントは日本側が歴史、台湾問題での約束を確実に行動に移し、二度と中国人民の感情を傷つけるようなことをしないことである。

 町村外相は次のように表明した。小泉首相と胡錦涛主席のジャカルタでの会談は重要な意義がある。日本は胡主席の5つの主張を非常に重視し、真剣に対処しており、今後の両国関係の重要な指針を示したものとみている。5つの主張の精神にのっとり、中国側と共に努力して、両国関係の改善と発展を促進したい。日中間の3つの政治文書は歴史、台湾問題を適切に処理するための基礎であり、日本政府は3つの政治文書で確立された原則を堅持し、一つの中国政策を堅持する。

 双方は、幅広い分野の交流と協力を深め、相互理解を増進、共通の利益を拡大すべきで、対話と話し合いを通して、両国間の意見の食い違いや問題を適切に解決し、中日関係の大局を守ることを確認した。

 双方は国際・地域問題についても意見を交わした。

 (京都5月7日発新華社)

 



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