| 倪培君駐日中国大使夫人 昆劇と能の舞台劇「竹取物語」を観賞 |
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昆劇と能を合わせた舞台劇「竹取物語」の公演が11月18日夜、東京の学習院大学劇場で行われ、倪培君駐日中国大使夫人と大使館員が1000人近い観客と一緒に観賞した。 同公演は中国文化フェスティバル・イベントの一つ。日本の民話「竹取物語」を題材に、昆劇と日本伝統の能を合わせる形式がとられた。舞台背景には切り絵画家、故宮田雅之の作品が使われた。堂々たる舞台と華麗な演技は中日両国の伝統文化を巧みに一つに結びつけ、二つの芸術の異なる伝統美を展開していた。 公演は上下に分かれ、中国北方昆曲劇院を中心に演じられた。美しい扮装に優雅な節回しとみごとな立ち回りが加わって、たえず舞台を盛り上げた。よく知られた民話がかつてない方法で演じられ、観客を驚かせまた喜ばせた。時にユーモラス、時にセンチメンタルに、流れるような筋運びは一気呵成で、観客はまるで劇中の人物になったかのように、舞台の上と一緒に再会を喜んだり、別れを悲しんだりしていた。喝采と拍手の中で幕が下りた。 中国の昆劇と日本の能は共に世界無形文化遺産だが、今回のように二つを合わせ、日本の民話を題材にした舞台劇は初めて。中国大使館は今回の公演を後援した。19日夜も引き続き学習院大学劇場で公演される。 |