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中国文化を花開かせ,青年の風采を示す―駐日大使館の中国文化テーマ交流取材記

    8月21日、駐日大使館の若手勉強会が日本財界の文化サロン「清桃会」をもてなした。日本側は多くが有名企業に務めており、両国の経済関係の緊密化に伴って、中国や中国文化をもっと知ることが急務になっていた。これらの人々は文化事業を積極的に援助し、中国の伝統的文化・芸術の研究に熱意をもっている。こうした背景下で、「文化」が活動全体のキーワードとなり、「文を以て友を会す」〈文字を通して友をつくる、文化の生活よって仲間をあつめる意〉ことのみごとな一幕が演繹された。

    大使館の湯本淵公使級参事官と林レイ(きへんに麗)・参事官が交流活動に参加してあいさつし、日本の友人が長年にわたり両国の経済・文化交流に力を尽くしてきたことを積極的に評価、今回の活動が文化という視点を通して中国と中国の若者を知るのに役立つよう希望した。日本側の関心の強い中国文化の課題について、大使館の若手外交官は流暢な日本語でそれぞれの意見を述べ、中国文化の特質、両国の文化の違い、中国の発展の現状および国民感情を深める面での流行文化交流の積極的意義などについて見解を述べた。また両国の服飾文化、陶磁器芸術の鑑賞などについて日本側と相互検討を行った。

    日本側も中国文化についての見方を紹介し、両国の交流の歴史は古く、日本人は小は礼儀から大は世界観、価値観まで中国文化の深い感化を受けているとした。同時に、中国の文化は日本の経済発展にも深い影響を及ぼしており、近代日本の実業の父、渋沢栄一は生涯にわって、実業に携わる者は「片手にそろばん、片手に『論語』をもつ」とともに、「義利観」を実践することを提唱していたと指摘した。日本側は中国の若手外交官の文化的素養の深さとはつらつたる精神に敬意を表し、若手外交官が日本語でこんなに上手に中国文化の価値を説明できるのにびっくりしたと語った。また今回の交流を通して、中国の文化と今日の中国の発展を一層深く理解でき、中国が一層好きになり、中国の文化・芸術に愛着がわき、両国の各分野の友好交流促進のために引き続き力を尽くす自信と決意が一層強まったと話していた。



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