| 「中国と日本 60年の歩み」写真展 東京で盛大に開幕 |
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| 2005/07/29 |
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ともに築こう平和と繁栄「中国と日本 60年の歩み」写真展が28日午後、六本木ヒルズの東京シティビューで盛大に開幕した。180枚の写真で中日両国人民の友好の歴史を生き生きと示し、中日友好関係が苦労して得られたことを訴え、両国関係のすばらしい未来を示している。 写真展は中国国務院新聞弁公室の主催で、中国外文局が運営する。会期は11日間。開幕式には、趙啓正国務院新聞弁公室主任、蔡名照同副主任、王晨・人民日報社社長、王毅・中国駐日大使、周明偉中国外文局常務副局長および河野洋平衆議院議長、扇千景参議院議長、海部俊樹、橋本龍太郎両・元首相、細田博之官房長官、北側一雄国土交通相、川口順子首相補佐官のほか、日本各界の名士とメディアの記者400人余りが出席した。 開幕式では趙、王両氏があいさつ、趙啓正主任は次のように述べた。「中国と日本60年の歩み」写真展が本日東京で盛大に開かれたのは、非常に有意義なことである。過去に遡ると、中日両国には2000余年の往来の歴史があり、友好が主流だったが、その中でこの60年間の中日関係は真剣に心にとめ、振りかえるべきものである。1972年の中日国交正常化後、両国の経済、文化および科学研究各分野の協力はたえず拡大し、両国人民に実際の利点をもたらし、両国人民は往来がもたらす大きな成果を共有した。現実の問題に直面したとき、目を少し遠いところにやり、歴史の中から経験と知恵をさがしてもよいことを歴史的経験は教えている。1枚の写真には歴史の瞬間が記録され、180枚の写真には歴史の変遷が反映されている。写真展はわれわれにこの間の歴史を思い起こさせ、より多くの啓発と考察を与え、両国人民の友好往来の一層すばらしい明日を切り開くだろう。 王毅大使は次のようにあいさつした。今年は過去を振り返り、未来を展望する重要な年である。あの不幸な歴史を締めくくり、その中から深い教訓を汲み取るだけでなく、戦後の中日関係の回復と発展の歩みを締めくくり、その中から有益な経験を汲み取るべきである。今回の写真展は大量の生き生きとした、具体的事実によって、一つの道理を物語っている。それは今日の中日関係は容易に得られたものではなく、歴史に対する深い反省から生まれ、両国の古い世代が心血を注いだものであるということだ。日本の皆さん、特に若い人が一人でも多くこの写真展をみることによって、中日友好への信念を固め、困難克服の自信を強め、中日関係を一日も早く健全な発展の軌道に戻すようにすることを希望する。 河野、扇両氏ら日本側来賓もあいさつし、写真展の開幕に祝意を表した。河野議長は、日中関係の強化と両国の協力は、両国の繁栄にプラスであるだけでなく、アジアひいては世界の繁栄と平和にもプラスである。今回の写真展は両国国民の相互理解の増進と日中関係の促進に役立つだろう。 趙啓正、王毅、蔡名照、河野洋平、扇千景、海部俊樹、橋本龍太郎氏らが一緒にテープカットを行い、「中国と日本 60年の歩み」写真展は幕を開けた。 会場の入り口では、写真展のイメージキャラクターを務める中国香港の有名な映画俳優ジャッキー・チェンと日本の有名な卓球選手福原愛さんが参列者を迎えた。ジャッキー・チェンさんは、これらの写真をみて、中日友好を大切にし、中日友好のために努力しなければならないと思うと語った。この日、和服姿の愛さんは特にきれいで、可愛かった。彼女は「私は日本で生まれ、日本が好きだが、同時に中国も好きだ。両国の関係がたえず強まり、両国の国民が一層仲良くなるよう期待している」と中国語で語った。 この後、蘇州寒山寺の高僧秋爽、ジャッキー・チェン、福原愛さんが両国が共に繁栄し、両国国民が代々友好を続けるよう願って、めでたさを表す鐘を突いた。 写真展にはこの日、数千人が入場した。中日国交正常化に重要な貢献をした田中角栄氏の娘、元外相の田中真紀子さんは新華社記者に次のように語った。写真展のために貴重な写真を提供しており、早くから開幕を楽しみにしていた。写真展は日中関係の促進に役立つだろう。隣国である日中両国の関係は非常に重要だ。若い人が一人でも多く写真展をみて、日中友好の歴史を知ってほしい。 ある女子大生はこう話していた。写真をみて、日中友好関係にいろんな苦労があったことがわかった。私たちは先輩たちが築いた両国の友好関係を大切にし、日中友好のために努力しなければならない。いつか必ず中国を観光し、発展する中国の姿を自分の目で見てみたい。 開幕に先立ち、趙啓正、蔡名照両氏は内外記者会見を開いた。
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