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程永華駐日大使,漢字博物館竣工式に出席
2016/06/13

    6月1日、日本漢字博物館・図書館の竣工式が京都市で行われ、程永華駐日中国大使が汪婉夫人と共に招かれた。竣工式には福田康夫元首相夫妻、柳興洙駐日韓国大使夫妻、茶道裏千家の千玄室大宗匠、京都市の門川大作市長、日本漢字能力検定協会の高坂節三会長らが出席した。

    程大使はあいさつで漢字の起源と文化的意味を紹介するとともに、次のように述べた。文字は人類の知恵の結晶であり、歴史の長い河の中にその痕跡を留めた古代文字のうち、今日まで伝承、使用されているのは漢字だけだ。それは中華文明の長い歴史をもつ文化と歴史の変遷を記すだけでなく、東アジアのさまざまな国、民族の文化交流と融合を力強く促しており、東アジア文明の発展と進歩に大きく寄与した。現在、日本では毎年200万を超える人が漢字能力検定を受験している、毎年の漢語能力試験(HSK)では韓国の受験者が約3分の1を占めている、2014年に中日韓三カ国は808の共通常用漢字を発表した。これらは漢字が今日でもなお大きな生命力をもっており、東アジア各国人民の気持ちをつなぎ、各国の交流を深める重要な紐帯であることを十分物語っている。漢字博物館の完成は、より多くの日本の若い人たちが漢字を学び、漢字が好きになるように導き、また漢字文化を伝えるうえで非常に重要な意義がある。漢字能力検定協会が漢字博物館の設立を契機に、中日の文化交流と相互学習を積極的に推進し、漢字を中心とする東アジア文明がいっそう輝きを増すよう促すため、より大きな貢献をするよう心から期待している。

    高坂会長はあいさつで、漢字博物館・図書館の完成を契機に、より多くの若者が漢字に触れ、漢字を学び、漢字が好きになるように導きたい、と述べた。福田元首相、柳興洙大使ら出席者はあいさつの中で漢字の東アジア各国文化伝承における重要な意義を強調した。

    式典に先立ち、程大使は福田元首相、柳大使らと共に、毎年その年の漢字が発表される清水寺を訪れた。

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