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駐日大使夫人の汪婉・参事官が群馬県みなかみ町で講演
2016/05/13

    5月8日、駐日大使夫人の汪婉・参事官は招かれて群馬県みなかみ町で「相互理解の重要性」と題する講演を行った。

    汪参事官は講演の中で、群馬県日中友好協会およびみなかみ町日中友好交流協会が長年日中友好事業で払ってきた努力を積極的に評価し、さらに次のように述べた。相互理解は相互信頼が基礎だ。中日両国の市民が「顔の見える」交流の機会を絶えず増やし、相手側を尊重・理解してこそ、相互理解を一層深め、双方の信頼関係を構築し深化させることができる。汪参事官は次のように強調した。中日両国の安定した良好な関係を維持するには双方の正しい認識と共同の努力が必要だ。中国の発展に対し、かつて「中国チャンス論」が日本の民意の主流であったが、ここ数年、「中国脅威論」が幅を利かせており、これを口実に、戦後日本の平和の道の修正を企てる動きさえ現れている。中国の王毅・外交部長が指摘したように、日本政府の対中政策の「二面性」は中日関係を損なっており、日本政府が中国をパートナーとするのかそれともライバルとするのかが両国関係改善の鍵である。

    汪参事官はさらに中国経済の現状および「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)構想」、AIIBの進展状況について説明するとともに、参加者からの質問に答えた。

    みなかみ町日中友好交流協会の入内島一崇会長はあいさつの中で次のように述べた。汪参事官の講演は内容が詳細豊富で、得るものが多く、日中両国間の相互理解の重要性を再認識させられた。地方の日中友好団体として、草の根交流を一段と推し進め、両国の民間人往来と相互信頼の増進ために、微力ながら尽くしたい。

    今回の講演はみなかみ町日中友好交流協会とみなかみ町国際交流協会の共催で、群馬県日中友好協会の中村紀雄会長、みなかみ町の岸良昌町長、入内島会長、みなかみ町国際交流協会の中塚治男会長および地元メディアの記者など、各界の100人余りが出席した。

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