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汪婉参事官,「中華の伝統文化を発揚するコミュニティフォーラム」に出席
2016/05/11

    第1回「中華の伝統文化を伝承し発揚するコミュニティフォーラム」が4月30日から5月2日まで東京で開催された。これには駐日大使夫人の汪婉・参事官が出席し、あいさつを述べた。鳩山由紀夫元首相とその夫人、全日本華僑華人連合会の顔安・会長、東京華僑総会の廖雅彦会長ら600人余りが開幕式に参加するとともに、伝統文化講座を聴講した。3日間で合計1689人が出席した。

    汪参事官はあいさつの中で次のように述べた。今フォーラムでは中国国内の有名な文化人5人を招いて中国の伝統文化について講演してもらい、個人の道徳、家庭の調和、社会の安定、国の富強から世界平和に至るまで、中国の伝統文化の中に深く根ざした調和と平和の理念について十分な説明が行われた。中日両国は一衣帯水で、文化も共通点が多いが、中日関係の現状に関して言えば、日本の社会に広がる「中国脅威論」が中日の相互信頼に影響を与えている。フォーラムが日本で開催されることの重要な意義はここにある。中国は「親善、誠実、互恵、包容」の周辺外交政策を貫き、習近平主席は「国が強くなれば必ず覇権を求める道を中国は歩まない」「中国人の血液の中には対外拡張をする遺伝子はない」と何度も表明し、平和的発展の道を歩む中国の決意を繰り返し強調している。日本社会で中国の発展に対する懸念を取り除き、信頼を醸成し、疑念を払しょくすることはとても重要だ。今フォーラムで中国の伝統文化に対する理解が深まることを希望する。

    鳩山氏は、世界中でより多くの人が中華の伝統文化を学べば、世界はより平和になるだろうと述べた。また自身の政治家人生を振り返り、ずっと政務に忙しく、親孝行をしたいと思った時には、すでに母はこの世を去り、「子養わんと欲すれども親待たず」というやるせない思いを深く感じたと述べた。鳩山氏は「友愛」という言葉を尊敬しており、会場の聴衆とともに中華の伝統文化の学習に励み、世界がより平和で美しくなるよう希望した。

    顔安氏は次のように述べた。漫々たる中華の五千載、悠々たる歴史は数千年という。中華の伝統文化は5000年の歳月を経て磨きがかかり、その豊かで奥深い、並々ならぬ知恵は世代を越えて人々を魅了し続け、100万人近い在日華僑・華人をますます魅了している。中華の伝統文化を実践・発揚している5人の先生の講座を聴講することを通して、中華の伝統文化の知恵が血液のように世代を越えてわれわれの身体の中を駆けめぐり、受け継がれていくことを希望する。

    CCTV大富の張麗玲社長は次のように述べた。中国の伝統文化は中華民族の魂であり、現在まで連綿と続く中華民族の数千年にも及ぶ発展を支えている。中国の経済が急速に発展し、私たちの時代が絶えず変化するのに伴い、さまざまな社会現象や困惑が生じている。私たちは中華民族の伝統文化から知恵と力を吸収すべきだ。これは中華民族の発展に関わるのみならず、一人一人の生活と質の高さにも関係がある。

 

    講座が始まる前、全員が熊本地震の犠牲者に1分間の黙とうを捧げ、義援金を募った。集められた義援金155万円は駐日中国大使館を通じて日本政府に届けられた。

 

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