ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
郭燕公使,長野県松本市日中友好協会植樹4周年記念観桜会に出席
2016/04/22
 

    4月14日、郭燕・公使は長野県松本市日中友好協会の植樹4周年記念観桜会に出席した。駐日中国大使夫人の汪婉・参事官、長野県の中島恵理副知事、日中友好協会の村岡久平名誉副会長、松本市日中友好協会の相澤孝夫会長ら40人余りも出席した。

    郭公使はあいさつの中で次のように述べた。中日国交正常化40周年を記念して、松本市日中友好協会は2012年に中国大使館の構内に両国の友好を象徴するしだれ桜を植えた。周知の原因により、その後、中日関係は多くの曲折を経て、一時、国交正常化以来最も困難な局面に陥った。しかし、長野県と松本市を含む日本各界の有識者は終始、友好の信念を貫き、対中友好協力を粘り強く推し進めた。双方の努力の下、昨年以降、両国関係は徐々に改善の軌道に乗っている。昨年、両国の人的往来は延べ707万人に上り、2国間貿易は2786億ドルに達した。ここ数年の中日関係を振り返ると、まさに目の前のこの桜の木のようだ。風雨はその生長を少しも邪魔できず、一層しっかり生長させ、花を咲かせている。今後、双方が両国関係改善の局面を大切にし、中日の四つの政治文書と4項目の原則的共通認識を踏まえて、両国関係の持続的改善と発展をはかるよう希望する。

    郭公使は次にように表明した。地方交流は中日関係を構成する重要な一部だ。現在中日間には、253組の友好都市が締結されており、うち河北省と長野県は両国の友好都市交流の手本と言える。双方の友好関係締結から30年余り、各分野の交流・協力は密接に展開され、中断したことがない。阿部知事は長野県内の各日中友好協会の対中交流を力強く支持し、2013年の両国関係が非常な困難な時、率先して河北省を訪れ、交流・協力を進めた。北京と張家口が共同で2022年冬季五輪の開催権を獲得した後、長野県は冬季五輪開催の豊富な経験を十分生かして、中国の冬季五輪開催に全面的支援と協力を与えており、河北と長野の交流もこれにより新たなチャンスを迎えた。長野県と松本市の皆さんが今後ますます努力され、引き続き対中友好の伝統を発揚して、双方の人的往来と実務協力を一段と推し進め、両国の友好事業の後継者を育成し、中日友好という大樹の枝葉を茂らせ、生長させるよう期待している。

    汪参事官は次のようにあいさつした。2012年の記念植樹以降、観桜会はすでに5回、成功裏に開催されている。4年余りの間、長野県の友人は風や雨の日でも、毎年2回、駐日中国大使館で桜の木を剪定し、肥料をやり消毒をし、生長させた。中日関係はこの桜の木のように、われわれが共に守ることが必要だ。河北省と長野県の友好都市交流は特色が鮮明で、柔軟かつ実務的だ。阿部知事は毎年訪中し、河北省の張慶偉省長も昨年初め成功裏に長野県を訪問した。双方は青少年、医療介護、環境保護、冬季スポーツなどの分野の交流・協力を一層深めることについて共通認識を得た。駐日中国大使館は日本の地方による「顔の見える」交流を非常に重視しており、程大使は長野県を含む日本の各地方をしばしば訪問している。日本各地の経済・社会の進んだ経験は中国にとって参考になる。今後、こうした「顔の見える」交流が持続的に繰り広げられることを希望している。

    中島副知事は次のようにあいさつした。「官民一体」での対中交流は長野県の伝統であり強みだ。阿部知事は中国との交流を重視し、「顔の見える」交流の必要性を呼びかけている。昨年4月の副知事就任後、私はこの呼びかけを何度も実践している。中国は日本にとって重要な隣国の一つで、両国は代々友好を続けていかねばならない。今年長野県は「国際交流推進本部」を立ち上げた。今後、中国側と一緒に、一層緊密な交流・協力関係を構築するため努力を払いたい。

    相沢会長はあいさつの中で、桜を植えた経緯とここ数年の松本市の対中交流の状況を紹介した後、次のように述べた。駐日中国大使館の支援と協力の下、松本市と中国の関係方面は医療介護、観光などの分野で実り大きい交流・協力を繰り広げている。日中両国は一衣帯水の、引っ越しできない隣人であり、今後も引き続き交流のきずなを強め、世界の平和と発展のために共に貢献していくべきだ。

 

推荐给朋友
  印刷 全文印刷