ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
駐日中国大使館が2016年第1次日本大学生訪中団の壮行会
2016/04/01

 

  駐日中国大使館は3月23日夜、2016年第1次日本大学生訪中団の壮行会を行い、郭燕・公使および大使館関係部門の若手外交官代表が出席した。日中友好協会の岡崎温理事長、訪中団団長の揚原安麿同協会理事および日本各地の50余りの大学の学生100人が参加した。

  郭公使はあいさつで訪中を前に中国大使館を訪ねた大学生たちを歓迎し、中日関係の発展の経緯を説明し、次のように述べた。中日両国は一衣帯水の隣国で、2000年にわたる友好交流の歴史がある。近代以降、両国間には不幸な歴史もあった。1972年に国交正常化が実現して、両国の関係の新たな1ページが開かれ、両国人民に大きな利益と幸福をもたらした。近年、周知の原因により、中日関係は一時国交正常化以来最も厳しい局面に直面したがわれわれはこれを望んでいない。近年の両国関係の発展の軌跡を振り返れば、中日両国が「和すれば共に利し、闘えば共に傷つく」という言葉の意味がよく理解できるだろう。昨年以降、中日関係は双方による四つの原則的共通認識(コンセンサス)を踏まえて改善の軌道に戻り、各分野の対話と交流が徐々に再開されている。昨年双方の人の行き来は707万人、二国間貿易額は2786億ドルに達した。両国関係改善の局面は容易に得られたものではなく、それだけに大切にすべきだ。中日双方は四つの政治文書と四項目の原則的共通認識の精神に基づき、両国関係を持続的に改善し、発展させるよう共に努力すべきだ。

  郭公使は次のように述べた。この団は今年の日本大学生第1次訪中団で、団員は全国各地の大学から選ばれ、大多数が初めて中国を訪れる。期間は短いが、行程は豊富で、北京、上海などの大都市だけでなく、地方都市の武漢を訪れるとともに周辺の新しい農村建設状況も理解する。中国の経済、社会発展状況と歴史・文化を視察するとともに、大学生と相互交流をする。今回の訪問は皆さんに良い印象、深い印象を残すと信じている。俗に「百聞は一見にしかず」と言う。皆さんが訪中を通じ、多くのことを見聞きし、感じ、中国に対する全面的、客観的、理性的認識をもつことを希望する。同時に、中国の若者と少しでも多く交流し、今後自分の実際行動によって両国の市民、特に若者の間の友好的感情を深め、中日関係改善と発展の懸け橋としての役割を果たすよう望む。

  揚原団長はあいさつで、中国側が大学生を招待し、日本の若者が中国に近づき、中国を知る貴重な機会を提供したことに感謝した。また団員らが今回の訪問を通じて、中国の大学生と真摯に交流し、友達になるよう、同時に中国で見、感じたことを日本に持ち返り、学校、家庭、日常生活のさまざまな場で積極的に中国を紹介、宣伝するよう、さらにどんな時もこの訪問の収穫と感動を忘れず、自覚を持って日中友好の使命を担い、両国の友好事業に尽くすよう希望した。

  岡崎理事長は次のように述べた、中国側の招きで、日中友好協会は2014年から多くの大学生代表団を中国に派遣し、両国青年の相互理解と友好的感情を効果的に深めてきた。諸君は2016年に最初に訪中する日本の大学生の代表として、使命に恥じないようにし、中国の同世代の人々と少しでも多く接触、交流し、友好の気持ちを伝え、進んで中国を知り、帰国後客観的で真実の中国を自覚的に宣伝すべきで、そのことは必ずや日中関係の改善と発展を後押しすると信じている。

  大学生の代表は次のように表明した。今回の訪中には申込みが多く、厳しい選抜を経て日本の大学生を代表して訪中できることを幸せに感じると同時に責任も痛感している。日中友好は両国さらには世界にとって重要な意義がある。昨年訪日した中国人観光客は過去最多となり、その「爆買い」が日本国民のホットな話題にもなった。2020年に東京は再び夏季オリンピックを開催し、両国の交流・協力と人の行き来は一段と大きなチャンスを迎える。今回の訪問をきっかけとして、中国の青年と手を携え未来志向の日中パートナーを築くために貢献したい。

この訪中団は3月23日から30日まで中国を訪れるもので、日中友好協会が派遣し、中日友好協会が応待する。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷