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東京でチベットの芸術・文化財展覧会

    「聖地チベットポタラ宮と天空の至宝」展の開幕式が18日午後、東京の有名な上野の森美術館で行われた。来年1月11日まで開かれる。

    今回のチベット芸術・文化財展覧会は「仏教文化の受容と発展」、「チベット密教の精華」、「元・明・清との交流」の三つの部分からなり、チベット博物館、ポタラ宮、ロブリンカ、サキャ寺などの博物館、寺院の文化財の逸品123点(組)が集められており、その中には国の一級文化財36点もあり、紀元7世紀の吐蕃時代から近代に至る1000年余りのチベット文化芸術の精髄の代表といえる。

    崔天凱駐日中国大使は開幕式に出席した際、「中国は統一された多民族国家であり、その歴史は悠久だ。チベット文化は中国文化の重要な構成部分で、独自の魅力を備えた地域色をもっている。特に平和解放後50年余り、チベットはかつてない経済・社会の進歩をとげ、民族の優れた伝統文化が継承と保護の中でたえず広められ、発展している」とあいさつした。

    中国国家文物局弁公室の劉曙光主任は次のように紹介した。精選された展示品はチベットの悠久な歴史的文化的伝統を如実、客観的、全面的に反映し、チベット人民の自然、社会、歴史、宗教、文化および芸術に対する認識と考え方を反映している。同時に、中華の各民族人民が相互に依存してきた歴史的過程と、多様なものが一体化している中華文明の現実を一つの側面から示している。

    同展は上野の森美術館、朝日新聞社、TBS、大広、中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会の主催、中国国家文物局、中国大使館の後援。これに先立ち、九州国立博物館と北海道立近代美術館で開催され、20万人余りが入場した。

(東京9月18日発新華社)



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