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中日両国の大学生200人が北京で交歓会
2007/12/27

 

 中日両国の大学生200人近くが26日、北京の人民大会堂に集まり、素晴らしい歌声、軽やかな踊り、ゲームで、友情を確認、古い年に別れを告げ、新しい年を迎えた。交歓会は福田康夫首相の訪日を前に行われたもので、中日友好への願いを表すためのイベントでもある。

 人民大学日本語学科で学ぶ周小婧さんは「福田首相は明日、北京を訪問する。今回の訪問によって、中日関係をさらに発展させるための大きな扉が開かれることを願っています」と語った。

 交歓会は中国の大学生が歌う日本の歌の合唱で始まった。舞台の上では中国の大学生が歌い踊り、舞台の下では日本の大学生が歌や踊りに合わせて拍手を送り、熱烈で楽しい雰囲気がかもし出された。首都師範大学に留学している日本の上原究一さんが流暢(りゅうちょう)な中国語で「曹操」を歌い出すと、観衆から拍手がわき起こった。両国の学生と中日友好事業に携わってきた先輩らが日本の歌「北国の春」を歌い出すと、交歓会は最高潮に達した。

 知識コンテストで司会者が中国の大学生に対して「福田首相は北京のほか、どこを訪れますか」との質問を出すと、男性の大学生が「福田首相は北京のほか、天津浜海新区と山東省の曲阜を訪問する。天津では、日本企業を視察する。曲阜では、世界遺産の孔子廟を見学、中国文化の理解に努める」と詳しく答えると、会場から熱烈な拍手がわいた。

 人民大学に留学している日本の毛利亜樹さんは次のように話した。古い年に別れを告げ新しい年を迎えるときに行われる福田首相の今回の訪問は、両国関係の新しい段階の発展にとって重要な意味をもっています。今回の訪問が中国人民に好ましい印象を残し、両国人民の距離を縮めることを願っています。

 元駐日大使の楊振亜氏、元文化次官の劉徳友氏ら中日友好事業に携わってきた関係者も交歓会に出席、交流を拡大し、理解を深め、中日友好事業を継承するよう両国の学生を励ました。

 来年は「中日平和友好条約」締結30周年に当たり、両国は来年を「中日青少年友好交流年」とすることで合意している。青年交流は新たな焦点となり、今後の中日関係を発展させるための基礎を整えるものと期待されている。

  (北京07年12月26日発新華社)

 

 



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