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2012年1月1日、日中友好協会の機関誌「日本と中国」、日本全国旅行業協会の機関誌「ANTANEWS」はそれぞれ程永華大使と加藤紘一日中友好協会会長、二階俊博全国旅行業協会会長との新年対談を掲載した。程大使はまた日本国際貿易促進協会の週間新聞「国際貿易」、長野県日中友好協会、日本女性会議の機関誌などのメディアの新年特別号に新年のあいさつを寄せ、また「華僑報」の新年特別号のために題詞を書いた。

程大使は祝賀のあいさつの中でまず、日本各界の友人に新年のあいさつの言葉を述べている。程大使はこの1年の中日関係の新たな進展を振り返り、特に両国人民が重大な自然災害に共同で対応した際、互いに助け合い、支持し合い、中日の子々孫々にわたる友好の輝かしい一章をまた一つ記し、両国関係の推進に重要な役割を果たしたと強調した。

程大使はまた次のように述べている。今年は中日国交正常化40周年で、中日関係にとって特別な意義のある1年である。この40年間、両国関係は非常に大きく発展した。双方はこれまでに四つの政治文書に調印、発表し、戦略的互恵関係を確立し、両国関係の安定、発展の重要な礎石となった。両国間の貿易額は1972年当時の10億ドルから3000億ドル近くに増え、中国は日本にとって第一の貿易パートナーとなり、日本は中国にとって第2位の貿易対象国となっている。人の行き来も国交正常化当初の年間1万人から600万人近くに増えた。双方は247組の友好都市関係を結んだ。両国は利益が深く融合し、ますます「利益共同体」になりつつある。中日関係の非常に大きな発展が両国人民に実益をもたらしていることが、それぞれの発展に重要な有利な条件をもたらし、また地域、ひいては世界の平和と繁栄にも重要な貢献をしている。

程大使はさらに次のように述べている。国交正常化40年を盛大に記念するため、中日双方は「中日国民友好交流年」の催しを行うことを決定し、一連の豊富多彩な祝賀活動を計画している。両国の各界が正常化40周年を契機とし、協力を一段と深め、交流を拡大し、友好的感情を増進し、中日の戦略的互恵関係を深く前進、発展させることを期待している。
程大使は「華僑報」に「龍飛龍躍靠龍人」(中国の文化、歴史、文明を象徴する龍と、今年の干支「龍」になぞらえて、中国のさらなる飛躍を願った詞)という題詞を寄せ、広範な在日華僑、華人が故郷を思い、祖国の振興と民族の富強を実現するため貢献することを希望し、同時に華僑、華人が中日両国の友好交流の架け橋、絆となることに期待を表明した。

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