ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
青春の炎を燃やし,交流して互いに参考にし,友好を増進し,報国の志を立てる
――程永華駐日大使、中国の大学生と座談会
2011/06/09
 

 駐日中国大使館は6月5日、生気にあふれる若者の一団――第8次「企業を訪れて日本を感じる」中国大学生訪日団の30余名の大学生を迎えた。程永華大使は大使館を訪れた学生たちを心から歓迎し、1時間余りにわたって懇談した。 

 今回の中国大学生訪日団は中日友好協会、中国日本商業会議所が組織し、日中経済協会が接遇にあたった。メンバーは外交学院、北京師範大学、北京航空宇宙大学、北京科技大学と北京林業大学から集まっていた。

 学生たちは自分の見聞と結びつけて、口々に訪日一週間の感想を語った。最初は少し固い雰囲気だったが、だんだんと打ち解けてきた。自分たちで推薦した各校の代表が発言した後、他の学生が次々に手を挙げて発言を求めた。そして司会者が時間の都合で発言を終わりにせざるを得ないと告げた後も、まだ言いたいことがあると、立ち上がって考えを述べようとする学生もいた。発言は落ち着いて、活力にあふれており、現代の中国の学生の考え方、感情と姿がよく現れていた。

 王正さんはこう述べた。今回は学ぶ姿勢で日本を訪問した。心と頭、手と足を使い、全方位でこの国を感じ取り、より多くの人と接触し、知り合いになりたいと思っていた。

 王磊明さんは、訪日中に住民と一緒に町内の清掃奉仕をした体験を語り、環境保護の考えを培うのは大変重要なことで、小さいことから、身近なことから始める必要があると述べた。

 康雲沢さんはこう語った。見学を通して、ハイテクがなければ環境保護はできないということはなく、大事なのは自分の考えが遅れないことだと感じた。外面のエコを追求するだけでなく、「エコ」の心をもたなければならない。

 邱明晶さんはこう述べた。わずか数日の旅で、東洋と西洋、現代と古代が結びついた日本文化の特質を感じ、また専門の見地から、人と自然の調和をはかることについての認識を深めた。今後、学んだものを生かして、祖国の建設に役立て、また中日友好の発展に役立てたい。

 曹淞淋さんは次のように語った。訪日を通じて、両国国民間の交流を深める重要性を一層強く感じた。私たちは交流の中で、もっとうまく中国を「売り込む」べきだ。

 楊清媛さんは弁舌さわやかに、実際にあった出来事を挙げて、日本の人々からみた中国の発展について語った。そしてこう述べた。私たちは中日友好を促進するためにきた。学んで参考にするためにきた。私たち大学生は将来の重任を担っており、必ず国に報いるよう努力しなければならない。

 全思遠、蒋劉芯、兪成、張蔚泓さんらも、自分の専門分野と関連づけて、今回の訪日の感想と収穫を語った。

 程大使は一人ひとりの発言に真剣に耳を傾け、ときおり学生たちからの質問を書き留めていた。

 程大使は長年日本で勉強し、常駐勤務した自分の経験と結びつけて、どのように日本を客観的理性的に観察し、どのように中日関係をみるべきかを語り、学生たちが関心をもつ問題に答えた。また、3月11日の大地震後、駐日大使館が困難を乗り越えて、被災地にいる中国公民の支援を滞りなく終え、また来日した温家宝首相の中日韓首脳会議出席と宮城、福島視察・慰問の接遇にあたった様子を紹介し、中国の一外交官として、忠誠と献身を重んじ、職責を全うし、使命を辱めないようにしなければならないと強調した。さらに、学生たちが青春を大切にし、しっかり勉強して、一日も早く有用な人材になり、学んだものを生かし、祖国に報いるよう励ました。

 座談会の後、程大使は同夜大使館で開かれた2010年度国家優秀自費留学生奨学金授与式/レセプションに、大学生訪日団の全員を特別来賓として招待した。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷