中華人民共和国成立72周年ともに祝う 孔鉉佑大使と在日僑胞
2021/10/04

 9月29日、全日本華僑華人社団連合会(全華連)、日本華僑華人連合総会、東京華僑総会、日本中華総商会はオンラインビデオの夕べ「コロナ禍に立ち向かい、国慶節を迎える――紅白歌合戦」を共同開催し、中華人民共和国成立72周年を祝賀した。孔鉉佑大使が招かれてビデオメッセージを発表した。

 孔大使は在日僑胞に祝日のあいさつを送った後、次のように述べた。中国共産党の100歳の誕生日を迎えるに当たり、われわれは第一の100年の奮闘目標〈中国共産党創立100年までの小康社会完成〉を実現し、小康〈ややゆとりのある〉社会を全面的に完成させ、歴史的な絶対貧困問題を解決し、現在、近代的社会主義強国の全面的完成という第二の100年の奮闘目標に向かってまい進している。中国は自身の発展によって、引き続き人類の発展・進歩のために新たな、重要な貢献をするだろう。

 さらに次のように指摘した。今年に入ってから、中日の各分野の交流・協力はコロナ禍の影響を乗り越えて継続的な発展がみられる。同時にまた、両国関係は幾つかの新たな、複雑な情勢に直面している。来年、双方は国交正常化50周年を迎える。両国の各界がこれを契機に、国交正常化の初心を改めて思い起こし、相互信頼を深め、協力を拡大し、意見の相違をコントロールし、中日関係の健全で安定した発展を積極的に後押しするよう希望する。在日僑胞は中日の意思疎通のための重要な懸け橋であり、友好・交流・協力を促進する重要な力である。皆さんが引き続き両国の各分野の交流・協力に積極的に参加し、中日の友好促進に新たな貢献をするよう希望する。

 孔大使は席上、新型コロナウイルス感染症が発生して以来、大使館は「人民を中心とする」発展思想を堅持し、「外交は人民のために」の理念を踏み込んで実践し、コロナ対策外交を積極的に繰り広げ、複数の方式、ルートで広範な僑胞にできる限りの支援を行い、僑胞の生命・健康と合法的権益を全力で守ってきたと強調。全華連と広範な華僑華人団体、留学生団体、ボランティア団体、医療従事者が華僑・留学生の感染症対策の中で積極的な役割を果たしてきたことを十分に認めるとともに、皆さんが引き続き互いに見守り助け合う精神を発揚し、感染症対策をきちんとやり、難局をともに乗り越えるよう希望すると表明した。また、大使館は引き続き皆さんの堅固な後ろ盾になると述べた。

 主要な在日華僑華人団体の責任者は祖国の72回目の誕生日と在日僑胞に祝福を送った後、在日僑界は引き続き大使館の指導の下に団結し、日本人民とともに難局を乗り越え、感染症対策をきちんとやり、中日友好のため積極的に貢献すると表明した。今回の夕べは約2時間にわたって行われ、優美で感動的な歌曲および豊富多彩な芸術の出し物を披露し、祖国の繁栄・興隆、国家の安泰と人民の平安を祈願した。