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郭燕公使,日本の民間団体「七七事変」81周年記念集会に出席
2018/07/13
 

    7月7日午後、郭燕公使は関東日中平和友好会、日中友好8・15の会、撫順の奇蹟を受け継ぐ会、不戦兵士市民の会など日本の民間団体が埼玉県で開いた「七七事変」81周年を記念する集会に招かれて出席した。大使館の関係部署の外交官代表と日本の民間団体のメンバー100人余りが出席し、多くの中日メディアが取材した。

    郭公使はあいさつの中で日本の民間団体が30年近く「七七事変」記念活動を続けてきたことを積極的に評価し、さらに次のように述べた。日本の軍国主義が起こした侵略戦争は中国人民と広範なアジア諸国人民にかつてない大災難をもたらし、日本人民も大きな被害を受けた。この不幸な歴史は中日関係史に大きなにがい教訓を残しており、われわれは永遠に銘記すべきだ。「前の事を忘れず、後の戒めとする」というように、戦後の中日関係回復、再建の政治的基礎は、日本軍国主義の侵略の歴史を正しく扱い、深く反省し、戦争責任を明確にすることだった。歴史を忘れないのは恨み続けるためではなく、歴史の教訓を銘記し、悲劇が繰り返されないようにし、よりよい未来を開くためだ。

    郭公使は次のように強調した。中日両国は一衣帯水で、引っ越しのできない隣国である。両国の2000年余りの交流の歴史が証明しているように、和すれば共に利し、闘えば共に傷つく。中日両国が友好協力関係を発展させることは、両国人民に幸せをもたらすだけでなく、アジア、ひいては世界の平和、安定と繁栄に役立つ。中日双方は四つの政治文書と4項目の原則的共通認識を固く守り、「歴史を鑑に、未来に向かう」精神にのっとり、常に両国関係の平和、友好、協力の大方向をしっかりおさえるべきだ。

    郭公使は次のように述べた。今年は中日和平友好条約締結40周年で、中日関係は一層改善・発展する重要なチャンスを迎えている。先ごろ、李克強総理の訪日の成功で、多くの重要な成果が得られ、中日双方の政治的相互信頼を増進し、各分野の実務協力を深めた。中日関係は再び正常な発展の軌道に戻り、中日友好協力事業の再出航が実現することになった。民間交流は中日関係のよい伝統であり、中日関係がどう変化しようとも、両国の民間友好の重要性とそれが果たす礎石の役割は終始弱まることはない。まさに李克強総理が、民間友好は中日関係の根であり、根が深く張ってこそ葉が茂ると指摘したとおりだ。中国政府は常に両国の民間交流を支持している。4団体の皆さんが今回の記念集会を機に、積極的な行動を通じて正義の声を集め、両国関係の持続的改善・発展にはずみを付けられるよう希望する。

    関東日中和平友好会の新宅久夫会長、日中友好8・15の会の沖松信夫代表幹事、撫順の奇蹟を受け継ぐ会の姫田光義代表、不戦兵士市民の会の高野邦夫代表理事がそれぞれあいさつし、次のように表明した。1988年以降、4団体は「七七事変」記念集会を毎年開催しており、その目的は戦争を反省し、歴史を銘記し、平和を呼びかけることである。現在日本国内の一部勢力は侵略の歴史を認めず、果ては平和を笠に軍拡、改憲をもくろんでおり、警戒を強めるべきだ。4団体は平和反戦活動を積極的に繰り広げ、侵略の歴史が「風化」するのを防ぐべきで、真相を伝えていく必要がある。平和憲法を断固擁護し、引き続き民間の草の根交流を行い、日中関係の持続的改善に寄与する必要がある。

    関東日中和平友好会の武吉次朗顧問は招かれて、「民衆は日中関係を推し進める重要な力」と題する講演を行った。また、自分の経歴と結び付け、旧日本軍の中国侵略の罪悪行為を暴くとともに武吉氏の中国での生活・仕事における心境の変化や戦争当時、中国人民と結んだ厚い友情を語った。さらに戦後の日中関係の回復・発展には、両国民間の共同の努力が欠かせず、日中関係の改善・発展になくてはならない重要な役割を果たしたと述べた。

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