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程永華駐日大使,第4回日中友好研修活動で講演
2017/11/20
 

    11月18日から19日まで、駐日大使館と公益社団法人日中友好協会は静岡県で第4回日中友好研修活動を共同開催した。程永華大使が出席し講演した。これには大使館の関係部署の責任者と外交官代表、中日友好協会の程海波副秘書長、日中友好協会の橋本逸男副会長および全国の本部と1都9県の日中友好協会代表計70人余りが参加し、また、静岡県の川勝平太知事、伊豆市の菊地豊市長らが関連行事に出席した。

    程大使は講演の中で次のように述べた。現在中日双方は前向きな相互作用(インタラクション)が増え、両国関係の改善の勢いは一層顕著になっている。先ごろ、3日間という短期間に、習近平主席と李克強首相がそれぞれダナンおよびマニラで安倍晋三首相と会見した。両国指導者は今年の中日国交正常化45周年、来年の中日平和友好条約締結40周年のチャンスをしっかりとらえ、現在の勢いを定着させ、両国関係の持続的改善、前進・発展を図り、両国市民に前向きなメッセージを一段と出す必要があるとの認識で一致した。このような状況の下、日中友好協会は両国人民の友好交流を深く推進し、特に青少年交流を力強く進めており、(これらの交流は)非常に得難いチャンスを迎えている。

    程大使は次のように指摘した。習近平主席が第19回党大会で提起した新しいタイプの国際関係確立、人類運命共同体の構築推進は中日関係が新たな段階に入り、新たな局面を開くための方向を指し示している。中国が提起した普遍的安全保障の擁護を通じた世界平和の促進、協力ウィンウィンを通じた共同繁栄の実現、開放・包摂を通じた文明の相互参照促進は、中日両国人民の利益に合致しており、(これを)中日関係発展の方向としなければならない。日中友好協会が積極的に活動を進め、中日関係改善の効果を社会(民間)レベルに伝え、両国人民の交流を力強く、幅広く、深く推進し、友好の共通認識を凝集し、中日関係改善・発展のためにより大きな原動力を注入するよう希望する。

    研修活動の中で日中友好協会の橋本副会長、静岡県日中友好協会の渥美泰一顧問はそれぞれ次のように述べた。日中友好協会は長年にわたる各分野の交流を通じて両国の民間による相互理解と友好的感情を深め、また、近年の両国関係改善のプロセスにおいて積極的役割を果たしてきた。研修を通じて現在の中日関係と民間友好事業に対する認識を一段と深め、今年と来年の有利な時機をしっかりとらえ、中国と共に各分野の実務交流を繰り広げ、両国の代々の友好により大きく貢献していきたい。

    当日夜の交流活動での講演で、川勝知事は次のように熱っぽく語った。静岡県と浙江省が友好関係を結んでからこの35年間、両地方の人民は厚い友情を育み、多くの分野で多彩な交流・協力を進め、先ごろ、浙江省では友好関係樹立35周年を祝う盛大なイベントが開催された。これらの交流は両地方の人民に幸せをもたらすだけでなく、さらには両国関係のために堅実な民意の基盤を築いた。今後、経済、文化および青少年などの分野で一段と緊密に交流・協力し、中国の「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)構想を積極的に支持し、より良い未来を共につくりたい。

    中日友好協会の程副秘書長は次のように述べた。長年にわたり両友好協会は手を取り合い重層的で広域的な交流活動を繰り広げ、その多くがすでに中日民間往来の重要なプラットホーム、ハイライトプロジェクトとなっている。先ごろ閉幕した第19回党大会は、中国の特色ある社会主義がすでに新時代に入ったことを宣言した。中国の「新時代」は世界により多くの活力とチャンスをもたらすだろう。今後、日中友好協会と一段と協力を強め、民間の視点から中日関係の改善の勢いを定着させるために努力することを期待している。

   

    分科会で、日中友好協会の岡崎温理事長、西堀正司専務理事と中日友好協会の代表がそれぞれ中日民間交流の歴史と現状について説明し、また、各地の日中友好協会代表と当大使館の外交官が民間交流の経験・体得(理解)、困難・試練および今後の発展戦略について率直に意見を交換した。双方は現在の情勢下で、青少年交流、女性交流などの分野に一層の力を入れ、時代のニーズに対応したより多くの実務協力を行い、現在の両国関係改善のチャンスをしっかりとらえ、民間の基盤を固め、中日関係の前進・発展を一層推し進めなければならないとの認識で一致した。

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