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駐日大使夫人汪婉参事官「日中韓女性経済会議2017」に出席
2017/08/02
 

    7月22日、駐日大使夫人の汪婉・参事官は「日中韓女性経済会議2017」に招かれた。これには日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat、TCS)の楊厚蘭事務局長、韓国女性団体協議会の崔錦淑会長、京都市の村上圭子副市長および中日韓3カ国各業界の女性代表ら200人余りが出席した。

    汪参事官は次のようにあいさつした。21世紀は女性を非常に輝かせることができる時代だ、地域ひいては世界に重要な影響を与える国として、中日韓3カ国の女性は社会で一層重要な役割を果たすべきである。第一は平和を守ること。中日韓3カ国の前の世代の女性たちは20世紀の戦争の苦難を経た。女性は生命を創造し、命を育むため、平和を一層大切にしている。われわれは現在の平和な生活を守ることと、子どもたちに平和で幸せな生活環境を残すことに逃れられない重要な責任を負っており、21世紀に戦争の悲劇が繰り返されることを決して許してはならない。第二は発展を図ること。21世紀の社会発展には男女が一層平等で、女性に才能を生かす機会を一層多く与えることが求められている。われわれは時期を逸せずその機会をしっかりつかむ必要がある。新中国成立以降、「女性が天の半分を支える」というスローガンの下、中国の女性は政治、経済、文化、教育など各分野で重要な役割を果たしてきており、日韓の女性と共有できる多くの成功体験がある。第三は交流の促進。中日韓は近隣で、伝統的友誼も不幸な歴史もあり、さらに近隣ということでいくつかの敏感で複雑な矛盾も生まれている。現在、3カ国の国民感情はこれらの矛盾により歴史的な低迷状態にあり、中日韓3カ国は経済力が世界的影響力をもつのに、うまく団結してしかるべき役割を果たしていない。われわれ女性は、交流を得意とする独特の強みを生かして、交流の促進を通じて、信頼を深め、疑いを解き、3カ国人民の相互理解と信頼を強化することができる。

 

    楊事務局長は次のように述べた。中日韓3カ国の社会は少子化、高齢化など似通った問題に直面しており、女性の経済分野への参画度を高めることは社会全体の繁栄・発展を促すことに役立つ。3国間の女性の交流を促進すれば3カ国人民間の友情を築くために重要な役割を果たすことができる。3カ国女性の協力・交流の仕組みを構築し、3カ国女性の各業界各分野における意思疎通と協力を強化し、中日韓3カ国の女性経済人、女性企業家の交流協力フォーラムを立ち上げることを提案する。中日韓三国協力事務局は3カ国女性の人文教育、経済協力など各分野の交流のために架け橋の役割を果たすことを願っている。

    今回「日中韓女性経済会議2017」は中日韓3カ国の民間企業などの人々で構成する中日韓女性経済実行委員会が主催し、日本の外務省、経済産業省、中日韓三国協力事務局などの強力な支援を受けた。会議では中日韓3カ国の女性企業家、経済学者などを招いて女性の視点で中日韓の経済発展の新たな成長ポイントを模索し、女性の経済分野における発展・交流の現状について意見を交換した。

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