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駐日中国大使館が東京都都議・区議新春座談会開く
2017/02/23
 

    2月16日午後、駐日中国大使館は東京都都議・区議新春座談会を開催した。程永華大使が出席しあいさつした。これには薛剣・公使級参事官、汪婉・参事官ら各部署の外交官、昨年12月に訪中した東京都日中友好議員代表団団長で議員連盟会長の友利春久氏、副団長で北区の戸枝大幸区議、東京都日中友好協会会長の宇都宮徳一郎氏および都、区、市議計30人余りが出席した。

    程大使はあいさつで次のように表明した。今年と来年、中日関係は国交正常化45周年および平和友好条約締結40周年を相次いで迎える。双方はチャンスをしっかりとらえ、両国関係の安定・改善を図るとともに、最終的に正常な軌道に戻すべきだ。

    程大使は次のように強調した。この目標を実現するため、両国社会各界は次のいくつかの点をしっかり行うよう努力すべきだ。第1に全力を挙げて両国関係改善の大局を守る。双方は両国の指導者がG20杭州サミットとペルーAPEC非公式首脳会議で合意した共通認識の精神を確実に実行に移し、関連の敏感な問題を適切に管理コントロールし、少数の者が個人的な利益のために両国関係を損なうのを防ぎ、両国関係の政治的基礎を確実に守ってほしい。第2は、正しい相互認知の確立である。政治・安全保障面での相互信頼はここ数年、両国関係発展の歩みの中で終始直面するウイークポイントとなっている。中国の発展は客観的事実で、大勢の赴くところでもあり、同盟を結んで対抗し、けん制し封じ込める方法はゼロサムゲームの冷戦的思考に満ち、非常に危険であり、(そのような考えは)捨て去るべきだ。政治・安全保障面での相互信頼が欠ける問題を解決するには、結局のところ両国の有識者が中日双方は互いに協力パートナーであるのか、それともライバルであり脅威であるのかという問題の解決に努力する必要がある。同時に、両国市民が正しく客観的な相互認知を確立するよう強く後押しする必要がある。第3は、両国市民の交流を積極的に繰り広げることである。国の交わりは民の相親しむにあり。両国市民が各分野での交流と実務協力を深め、相互理解を増進するよう励ましてこそ、中日の代々の友好という共通認識を凝縮させ、中日関係の安定した健全な発展の社会的基礎を築くことができる。

    東京都日中友好議員連盟会長の友利春久氏は次のようにあいさつした。現在、東京都と北京市の各分野での交流協力は日増しに緊密となり、人的往来も頻繁になり、成果がはっきりとしている。両地の実務交流を一層深めるため、東京都議会はいっそう大きな役割を果たすべきだ。都議会は各区、市町村が日中議員友好連盟、日中友好協会などの機関を設立するのを後押しし、これを中心にして北京市各区との交流協力を大いに繰り広げ、地方交流、都市交流の手本となり、日本各地の議会が対中友好交流を繰り広げるのを後押しし、日中両国の各分野での交流協力強化、双方の相互理解と友好の増進のために貢献することができる。

    座談会では、東京都北区の戸枝議員が昨年末の東京都日中友好議員代表団の訪中成果および関連状況を報告した。戸枝氏は次のように述べた。中国駐日大使館は3年続けて「錦秋交流の夜」の友好イベントを開催し、東京都知事、副知事と区長、市長、議長、議員などの各界人士および北京市、区指導者を招き、東京と北京が交流協力を繰り広げるための良好なプラットホームを構築した。この影響を受け触発され、われわれは初めて東京都超党派日中友好議員代表団の訪中を組織したのである。東京都、各区、市町村議員と北京各区の交流を通じて、両国市民の相互信頼と理解増進のために役割を果たすことを希望する。「民が官を促す」「地方が中央を促す」ことは両国民間外交の良き伝統であり、東京都区議会の一員として、私は東京都、区、市町村議員が東京日中友好議員連盟に参加するよう後押しすることに努力を払い、「議会で行政を促し」、東京と北京の各分野の交流・協力のため共に積極的な役割を果たす考えだ。

    座談会に出席した東京都日中友好協会の宇都宮会長および東京都、区、市議は東京と北京の各種の交流活動に積極的に参加し、所在の区、市が北京と交流・協力を繰り広げるよう後押しすることに努力を払い、日中関係の改善・発展に貢献したいと口々に述べた。

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