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程永華駐日大使,松竹歌舞伎北京公演のプレス発表会に出席
2017/02/15
 

    2月7日、松竹歌舞伎北京公演のプレス発表会が東京銀座の松竹スクエアビルで行われた。これには中国の程永華駐日大使、陳諍・文化参事官、日本の萩生田光一内閣官房副長官、松竹株式会社の大谷信義会長、国際交流基金の安藤裕康理事長、歌舞伎振興議員連盟会長を務める中曽根弘文参議院議員、歌舞伎俳優代表の中村雁治郎、中村芝翫、片岡孝太郎各氏および日本の各大手主流メディア、在日中国語メディアが出席した。

    程大使は松竹歌舞伎の3月の北京公演に祝意を表した。程大使は次のように述べた。歌舞伎は日本の伝統文化の代表で、かつて何度も中国公演を行い、中日両国の市民間の相互理解を増進し、両国の文化交流を深めるために重要な役割を果たした。早くも1955年に日本の歌舞伎代表団が中国に赴き、文化交流を行い、毛沢東主席ら中国の指導者との会見を果たし、戦後の両国文化交流の先駆けとなった。この後、日本の歌舞伎芸術家が何度も中国の京劇芸術家と交流し相互訪問を行ってきた。今回の松竹歌舞伎は中日国交正常化45周年にあたって再び訪中するもので、必ず中国の観客が歓迎し喜ぶものと信じている。

    程大使は次のように述べた。昨年、習近平主席と安倍晋三首相は2回会談し、今年の中日国交正常化45周年と来年の中日平和友好条約締結40周年の重要な年をしっかりとらえ、プラスの面を拡大し、マイナス面をコントロールして、両国の国民感情の一層の改善を図り、両国関係の前進・発展を推進することを共に話し合って決めた。この方面で、文化交流は他に置き換えることのできない重要な役割を果たすことができ、中国側も中日国交正常化45周年を記念するため、「周恩来記念展」、中国国家京劇院訪日巡回公演、天津京劇院訪日公演、「中国文化ウィーク」、巡回展「漢字3千年」および舞劇「朱鷺」、オペラ「鑑真東渡」や女子十二楽坊の訪日公演など含む一連の文化イベントを企画した。これらのイベントが日本各界の注目と支持を得、これによって国民感情が一段と通い合い、人文交流が深まり、中日関係の持続的改善を後押しするためのプラスのエネルギーが蓄積されることを希望する。

    安藤理事長はあいさつの中で、日中各方面による3月の松竹歌舞伎北京公演への多大な支援に対し主催者として感謝申し上げると述べ、今回の公演が日本各界による国交正常化45周年記念の最初のイベントとして、日中両国の友好関係を一段と深め、両国人民の相互信頼を促すために積極的役割を果たすことを希望すると表明した。

    大竹会長は次のように述べた。3月の松竹歌舞伎北京公演は日中国交正常化45周年の重要な一環として、主催者側と中国政府の力強い支援を得ている。今回の公演は中村雁治郎、中村芝翫、片岡孝太郎ら優秀な歌舞伎俳優の古典的作品を集めたもので、中国の皆さんを素晴らしい文化の盛宴にいざなうことができると信じている。

    萩生田官房副長官は次のように述べた。昨年安倍総理が習主席と2回会談して以降、日中両国政府は京劇や歌舞伎など伝統文化の分野での交流と協力を絶えず強化し、両国国民間の相互信頼と理解を一段と深めることに尽力してきた。今回の松竹歌舞伎の北京公演が滞りない成功を収め、日中国交正常化45周年記念の一連のイベントで幸先良いスタートが切られることを心から希望すると同時に、45周年が日中両国関係の飛躍的発展の一年となるよう期待している。

    3人の歌舞伎俳優代表も今回の北京訪問を非常に大切にしていると口々に表明し、今回の北京公演を通じて、一層多くの中国の人々に日本の歌舞伎の魅力を知ってもらい、両国の文化交流における歌舞伎の重要な紐帯としての役割を一段と果たすことを願っていると話した。

    今回の松竹歌舞伎北京公演は日本国際交流基金の主催で、中国の対外文化集団公司が運営を引き受ける。松竹歌舞伎一行は3月18日から20日まで北京天橋芸術センターで5回公演し、「義経千本桜鳥居前」「恋飛脚大和往来封印切」「藤娘」などの古典的演目を披露する予定。

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