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駐日中国大使館が2月の定例記者会見
2016/03/07
 

  2月24日、駐日中国大使館報道官の何振良公使級参事官は2月の定例記者会見を行った。これには日本の各主要メディア、在日中国語メディアの記者約30人が出席した。

  何報道官はG20杭州サミットの準備作業の状況を重点的に説明し、次のように述べた。中国は今年9月4日から5日まで浙江省杭州で第11回G20首脳サミットを開催する。これは中国にとって今年最も重要なホームにおける外交活動で、重大な政治的外交的意義があるだけでなく、経済と社会に大きな影響を及ぼすだろう。現在準備作業は全面的に着々と進められており、全体的に順調だ。中国は杭州サミットの開催に強い自信を持っている。中国は引き続き開かれた会議の理念を掲げ、開放、透明、包容の原則を堅持し、各国との緊密な意思疎通と協調を保ち、諸作業をより着実的確に行い、共同で杭州サミットの成功を収めるようにする。

  何報道官は次のように説明した。昨年11月、習近平主席はG20アンタルヤサミットで杭州サミットのテーマ、重点議題と会議開催の全体構想を説明した。杭州サミットは「革新、活力、連動、包容の世界経済構築」をテーマにする。目的は世界経済の情勢と結びつけ、各国の発展のニーズに応え、対応策によって目下の安定成長を求めるとともに、抜本策によって長期的な原動力を与えることだ。

  何報道官は次のように述べた。現在世界経済と国際経済協力はまたも重要な転換点を迎え、各国が杭州サミットに期待を抱いている。中国は今年の活動を通じ、杭州サミットで以下の目標を実現することを希望している。一、G20のリード機能を発揮させ、高い志を体現し、世界経済発展の方向を指し示す。二、国際経済協力を強化し、同舟相救パートナー精神を発揚し、リスクと課題に共同で立ち向かう。三、仕組みづくりを刷新し、協力プラットホームを立ち上げ、危機対応から長期的ガバナンスへとG20の仕組みを転換させるための堅固な保障を与える。

  何報道官は次のように説明した。現在の世界経済の成長力不足を受け、中国はサミットのテーマの下で、「成長方式の革新」「より効率の高いグローバル経済金融ガバナンス」「強じんな国際貿易・投資」「包容・連動型発展」の四つの重点議題を設けた。これら重点議題は世界経済のニーズと中国の発展の方向に沿うもので、革新精神を体現している。中国はG20メンバーと共に、ポスト金融危機時代に、引き続き同舟相救、協力ウィンウィンのパートナーシップを強化し、これまでのサミットの成果を踏まえて、G20に一段とリード機能を発揮させ、世界経済の回復と成長の基礎を固め、世界経済を新たな成長と繁栄に向かわせることを希望する。

  何報道官は次のように指摘した。中国のG20杭州サミット開催の全体コンセプトは第13次5カ年計画に関する提案の指導思想とつながっている。「13・5」の提案では革新、協調、グリーン、開放、共有の理念を打ち出したが、G20杭州サミットの主題や議題はこれと高度に結びついたもので、中国自身の発展のニーズを体現し、また国際経済協力とG20自身の仕組み転換という共通のニーズも体現している。G20杭州サミットは中国が世界と共に新常態を認識し、新常態に適応し、新常態をリードするための重要な契機で、中国が対外経済協力と国内改革深化を緊密に融合させることに役立ち、中国が世界と共に革新発展、協調発展、グリーン発展、開放発展、共有発展という新たなビジョンを描き、世界経済成長の新たな枠組みを切り開くことにも役立つと言うことができる。

  王毅・外交部長の訪米に関する質問に、何報道官は次のように答えた。ケリー米国務長官の招きで王部長は2月23日から米国を公式訪問した。訪米中、王部長はケリー国務長官など米国の高官と中米関係および双方が共に関心を寄せる問題について突っ込んだ意見交換を行った。今回の訪問は今年最初の中国外交部長の訪米で、中米間のもう一つの重要な交流でもある。中国は双方がこの訪問を通じて今年の2国間ハイレベル交流と制度的対話を計画・手配し、各分野の実務協力深化について討議し、敏感な問題を建設的に処理し、中米関係の持続的で健全な安定した発展を推進することを希望していた。

  何報道官はさらに中国の訪日観光客、南海問題、中国の軍隊改革などについて質問に答えた。

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