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歴史を鑑に未来に向かう
駐日大使館で華僑界の抗日戦争勝利70周年記念座談会
2015/07/24

    7月17日、駐日大使館は「歴史を銘記し、先烈をしのび、平和を大切にし、未来を創る」をテーマとする抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年記念座談会を開いた。これには程永華大使、郭燕・公使、大使館関連部署の担当者、在日華僑・華人、留学生、中国資本企業の代表60人余りが参加し、日本にある中国メディア、中国語メディアが取材・報道した。

    程大使はあいさつで次のように指摘した。在日華僑同胞、留学生、中国資本機構(企業)の代表が中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年を共に祝う意義は大きい。抗日戦争の勝利は中華民族が再び世界の諸民族に伍し、復興の道を歩む上で重要な歴史的ターニングポイントだった。国家の主権と領土保全を守った抗日戦争の勝利は、中国人民が近代以降、外敵の侵入に抵抗して初めて収めた完全な勝利だった。抗日戦争の勝利は世界反ファシズム戦争の勝利と人類文明の進歩のための事業に大いに貢献した。抗日戦勝利の成果の一つとして、中国は国連の発起、創設に参加して安全保障常任理事国となり、戦後の国際秩序の確立に加わるとともに、戦後国際秩序の維持者として重要な役割を果たした。抗日戦争の偉大な勝利は今日の中国に、平和的発展の道を揺るがず歩み、世界平和を確固として促進・擁護しなければならいという最も深い啓示を与えた。前の事を忘れず、後の戒めにするという。われわれは平和的発展の約束を実践すると同時に、日本が侵略の歴史を直視・反省し、本気で教訓を汲み取り、平和的発展の道を貫くようずっと促してきた。まもなく発表される「安倍談話」で日本軍国主義が起こした侵略戦争の責任について日本がどのような態度を示すのか中国は注目している。また「村山談話」など日本政府のこれまでの立場を本当に継承するのか、戦争被害国の人民と和解する誠意が示されるのか非常に注目している。さらに中国は日本政府の軍事安全保障政策の見直しによって日本が戦後長い間守ってきた「専守防衛政策」と国の発展方向が変わるのかにも注目し、日本が中国の主権と安全保障の利益を損ない、「中国の脅威」を喧伝することに明確に反対している。

    程大使は抗日戦争中に在日華僑の徐香進さんが国のため命を捧げ、400人余りの在日帰国青年が南京で特訓に参加し、全国各地で戦った実例を挙げて、国難遭遇、生死存亡の大事なときに身を挺し、全民族による抗日の奔流に投じた在日華僑同胞の愛国の情熱と傑出した貢献を高く評価した。程大使はまた日本の3・11地震で華僑同胞が大使館に協力して華僑を保護し、避難させた際立った行為に触れて、抗戦の精神は在日華僑の中で受け継がれ発揚されており、われわれが抗日戦争の勝利を記念し、抗日戦勝利のために血を流した革命烈士をしのぶのは、抗日戦争の精神を受け継ぐためであり、これを励ましとして、困難と障害を克服し、中華民族の偉大な復興実現に向けて奮闘するためだと述べた。程大使は幅広い華僑同胞が抗日戦の歴史を銘記し、仕事や学業と結び付け、少しでも多く中日友好交流に参加し、実際の行動で中日関係の持続的改善のために積極的な役割を果たすよう希望を表明した。

    出席者は活発に発言し、自分や家族の体験に触れながら、抗日戦の歴史を振り返り、苦い教訓を反省して、平和を大切にし、平和を守り、明るい未来を築くよう呼びかけた。出席者は次のように述べた。侵略の歴史を美化し、ねじ曲げ、否定する日本国内の勢力に警戒しなければならず、歴史を逆行させ、戦争の悲劇を繰り返すことはけっして許さない。抗日戦で示された愛国主義の気持ちと不撓不屈、堅忍不抜の精神を受け継ぎ発揚し、団結して、自彊やまず、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するため新たな貢献をしなければならない。

   

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