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程永華大使ピンポン外交記念モニュメント除幕式に出席
2015/05/22

    5月19日、程永華駐日大使は招かれて名古屋に出向き、ピンポン外交記念モニュメントの除幕式に出席した。これには葛広彪在名古屋総領事、大村秀章愛知県知事、同県議会の三浦孝司議長、同県日中友好協会の後藤淳会長、米国のスティーブン在名古屋領事館首席領事および第31回世界卓球選手権名古屋大会に出場した日本代表チームのメンバー、愛知県日中友好団体の人々100人余りが出席した。

 

    程大使はピンポン外交記念モニュメントの落成に祝意を表すとともに除幕を行った。程大使はあいさつのなかで次のように述べた。ピンポン外交は国際関係史上、大きな出来事で、小さな球が大きな球を動かしたこの創意は、中米関係改善・発展の歴史の幕を開けただけでなく、中日国交正常化をも後押しした。1971年、当時の日本卓球協会会長の後藤鉀二氏ら民間の友好的な人々は数々の困難と障害を克服し、中国の卓球チームの世界選手権復帰を促した。その努力によって20年余り途絶えていた中米両国の人的交流の局面が打開されるだけでなく、中日民間友好交流の歴史によいエピソードが残された。そのなかで示された信念と勇気は永遠に銘記するのにふさわしいものだ。

    程大使は次のように述べた。後藤先生ら有識者のたゆまぬ努力のもと、中米日3カ国のスポーツ交流事業は盛んになり、姚明、福原愛、イチロー、井村雅代さんのように、他国でプロ選手やコーチとして活躍する人がどんどん出てきた。この44年間、中米日3カ国の国民間の相互理解と友好の気持ちはスポーツをきずなとして絶えず深まり、また3カ国の相互関係の急速な発展をもたらした。近年、中日関係は国交正常化以来最も厳しい局面を迎えたが、昨年11月双方が両国関係の取り扱いと改善について四つの原則的共通認識を得て、両国の指導者が北京APEC会議の際に会見し、両国関係は改善の方向に向けて重要な一歩を踏み出した。今年4月下旬、両国の指導者はアジアアフリカ首脳会議の際再び会見し、両国関係が改善を続けるための方向をはっきりと示した。これと同時に中米関係は全体的に安定を保ち、両国の新しいタイプの大国関係構築で前向きの成果が得られた。今年9月、習近平主席がオバマ大統領に招かれて米国を公式訪問するが、双方は両国関係および共に関心をよせる問題について率直で突っ込んだ意思疎通をはかり、両国の協力を一層広げ、両国人民と世界人民を一層幸福にするだろう。

    程大使は次のように述べた。愛知県の対中交流の歴史は長く、民間友好の基礎は厚く、経済・貿易協力は活発だ。近年、対中民間交流もよい局面があらわれ、毎年ここで開催される「名古屋中国春節祭」は地元の幅広い支持と積極的な参加を得て、両国人民の交流と相互理解を深める新しい橋を架け、すでに中日民間友好の有名ブランドになっている。愛知県各界が引き続き伝統を発揚し、強みを生かして、ピンポン外交の平和、友好の精神を経済・貿易、人文、観光、友好都市、青少年などの各分野に広げ、中日関係の改善と発展に新たな貢献ができるよう期待し、またそうなると信じている。

    式典終了後、程大使は大村知事と会見し、愛知県と江蘇省の間の友好省・県の関係強化について意見を交換した。

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