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程永華駐日大使,創価大の「周桜」40周年記念活動に出席
2015/04/10

    程永華駐日大使夫妻と大使館員とその家族40人余りは4月5日、招かれて創価大学の「周桜」植樹40周年記念活動に出席した。

    1974年12月、周恩来総理は病を押して北京で当時の創価学会会長、池田大作氏と親しく会見し、その中で、1919年の桜が満開の季節、決然と日本を離れ、中国で五四運動に参加した思い出を振り返った。75年4月、新中国の最初の日本留学生6人が創価大学のキャンパスに入っていった。周恩来総理に対する敬意を表すため、当時の会長で同大学の創始者でもある池田氏の提案の下、中国の留学生は同年11月、日本の学生と共に同大学のキャンパスに桜の苗木を植え、周総理にちなんで「周桜」と命名した。1979年4月、総理夫人の鄧穎超女史が訪日した際にも、池田氏自ら桜の苗木2株を植え、「周夫婦桜」と名付けた。「周桜」と「周夫婦桜」は今では中日両国人民の友好の象徴となっている。

    程大使はあいさつの中で新中国の最初の日本留学生として創価大学で学んだ自身の経験を合わせ、自ら「周桜」を植えた思い出を振り返り、中日関係の再建と発展に対する池田氏の貢献を高く評価し、敬意を表明した後、次のように述べた。近年、周知の理由により、中日関係は一時国交正常化以来最も厳しい局面に陥った。昨年11月、中日双方が両国関係の処理と改善について4項目の原則的共通認識(コンセンサス)を得、これを基礎に両国指導者の会見が実現し、中日関係改善の一歩が踏み出された。同時に両国関係改善の勢いはなおも弱く、双方が中日の四つの政治文書と四項目の原則的共通認識を踏まえて相手の方を向き、両国関係の安定が長続きするよう促す必要がある。国の交わりは民の相親しむにあるという。中日両国は引っ越すことのできない隣国であり、両国の人民はより多く交流を展開し、相互理解を絶えず増進し、友好関係を深め、相互の信頼を高めていくべきだ。若者は両国友好の責任を担っており、両国の若者が古い世代の友好の伝統を受け継ぎ、直に顔を合わせる交流によって友情をはぐくみ、周総理や池田氏ら先輩たちが築きあげた中日友好という「黄金の橋」の上で友情の花を咲かせるよう希望している。

     

    馬場善久学長、田代康則理事長らは次のように表明した。「周桜」を原点として、創価大学は中国の関係方面と教育、研究、芸術創作などの分野で豊富で多彩な友好交流を展開し、日中両国の学生もこれにより理解を深め、友情をはぐくんだ。両国の多くの創価大学出身者は現在も中日友好の各分野で活躍している。若者は両国友好の未来で、創価大学は引き続き両国の友好の後継者を育てていく。両国の若者が手を取り合い、心を通わせれば、両国友好の「黄金の橋」も堅固なものになると信じている。

    この活動には同大学の教員と学生、天津南開大学周恩来池田大作研究会の学生代表など1000人近くが参加した。

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