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汪婉駐日大使夫人が東京都日中友好協会総会に出席
2014/06/27

 6月14日、程永華駐日大使夫人の汪婉・大使館友好交流処参事官は招かれて東京都日中友好協会第14回総会に出席した。前田信弘東京都副知事、小田原潔衆院議員、邑上守正武蔵野市市長、浜中啓一青梅市議会議長、高野倉和央日中友好協会事務局長、東京都各区代表、区議会議員および東京都日中友好協会会員ら100人余りが出席した。

 東京都日中友好協会の宇都宮徳一郎会長が協会の一年間の中国との交流状況を総括し、特に次のように強調した。私は先ごろ日中友好協会の村岡久平理事長と共に東京都の舛添要一新知事を表敬訪問した。知事は日中友好協会と東京都日中友好協会の対中交流を全面的に支持すると表明し、われわれは大いに励まされた。舛添知事は就任後最初に北京を訪問し、大きな成功を収めた。東京都日中友好協会は今後、都と各界の支持の下、日中の民間交流活動を大いに進め、両国の首都の市民の相互理解と信頼の増進のため貢献したい。

 前田副知事は舛添知事の次のような祝電を読み上げた。今年は東京都と北京市の友好都市関係締結35周年で、4月下旬、私は都知事として北京市を訪問した。都知事の訪問は18年ぶりで、各方面の温かいもてなしを受けた。汪洋・副総理は会見の中で、両国の地方交流を全力で支持すると表明し、唐家セン(王へんに旋)中日友好協会会長は中日の民間交流はどんな時も中断してはならないと強調した。私は北京市の王安順市長と環境保護、交通などについて掘り下げた会談を行った。今後、東京都は官民挙げて、両首都の各分野の実務協力を着実に推進し、東京都日中友好協会の民間交流活動を大いに支持する。

 汪婉大使夫人は次のように述べた。私が東京都日中友好協会総会で中国大使館を代表してあいさつするのは3回目で、今回は2012年6月、13年6月の時の気持ちと大きく違っている。きょうは前田副知事をはじめとして東京都各界の関係者が出席し、この10数年間なかった盛況さである。中日の政治関係は依然、厳しい寒さの中にあるが、東京都日中友好協会は春を迎えている。今年3月28日、程永華大使は東京都庁を訪れ、舛添新知事を表敬訪問した。中国大使の訪問は16年ぶりだった。この後、舛添知事は中国を訪問し、「都市外交」構想を打ち出し、北京市と環境保護など各分野で協力することを宣言し、東京都日中友好協会の対中民間交流を激励した。この10数年、東京都日中友好協会は日陰の植物のようで、苦境の中で生き残りをはかり、固い信念で中日間の草の根交流を長く続けており、敬服している。東京都日中友好協会の厳しい道のりがわれわれに一つの道理を教えている。それは人民の間の交流は大河の水のように、とうとうと流れ、休むことのないもので、一部為政者の悪意と偏見による人為的障害で阻むことのできるのは一時のことで、歴史の潮流は決して阻むことはできないということである。

 小田原衆院議員は1972年の日中国交正常化と1978年の日中平和友好条約締結の経緯を振り返り、次のように強調した。今日、両国が各分野で収めた成果はたやすく得られたものではなく、各界の関係者は現在の両国間の政治的障害を排除するため責任を果たし、尽力しなければならない。東京都日中友好協会が今後も民間交流の面でより大きな役割を果たすことを希望する。

 武蔵野市の邑上守正市長と青梅市の浜中啓一市議会議長がそれぞれ両市と友好関係にある北京市の区、県との青少年、市民および議会などの相互訪問・交流状況を紹介し、次のように強調した。中日両国民は交流と相互訪問を通じ、相互理解と信頼を深めることができる。中日両国の平和はアジアおよび世界の平和と安定にかかわるものである。

 映画監督の山田火砂子さんは監督した、日本の中国侵略戦争を背景にした映画「望郷の鐘」を紹介し、次のように述べた。日本政府は自ら起こした侵略戦争を「聖戦」と美化し、日本の庶民には百戦百勝で負けることはないと言ってだました。私が13歳の年に日本は敗戦した。私が目にしたものは原子爆弾や空襲であり、数え切れない死者と廃墟だった。あの戦争はまた中国およびアジア人民に甚大な被害をもたらした。日本の教育体制は青少年に歴史を隠すもので、日本の未来にとって良いところはない。今回製作した映画は戦争がどんなものかを伝え、人々が戦争を反省するよう促すもので、そうしてはじめて戦争を繰り返すのを避けることができる。

 総会で北京市人民対外友好協会からの祝電が読み上げられた。

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