| 崔天凱大使,「京劇の花―梅蘭芳」展開幕式に出席 |
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2009年中国文化フェスティバルの重要な内容の一つである、日中友好会館、中国対外文化交流協会、梅蘭芳記念館主催の「京劇の花―梅蘭芳」展の開幕式が9月28日、日中友好会館で行われた。これには崔天凱中国駐日本特命全権大使と倪培君夫人、開幕式出席のため訪日した中国側代表団団長の侯湘華文化省対外連絡局副局長、梅蘭芳の子息で、有名な京劇芸術家の梅葆玖氏、尚小雲の子息、中国演劇家協会主席の尚長栄氏、劉占文梅蘭芳記念館館長、羽田孜民主党最高顧問・衆議院議員・元首相、谷野作太郎日中友好会館会長代理、 有名な歌舞伎俳優坂東玉三郎氏ら日中各界の100人余りが出席した。 開幕式では崔天凱大使、谷野作太郎会長代理、侯湘華団長、坂東玉三郎氏があいさつした。 崔天凱大使はあいさつで、次のように述べた。芸術の巨匠梅蘭芳は京劇を新しい境地に高めた。彼は芸術の巨匠であるだけでなく、中国の伝統文化を広め、中日間を結ぶ人民の友好使節でもあった。精緻な芸術を観客に捧げる梅蘭芳の仁愛の心および祖国と民族を愛するすぐれた人品は、後世に残された偉大な精神的財産であり、彼の輝かしい芸術の生涯と気高い品格を回顧する「京劇の花―梅蘭芳」展は、2009年中国文化フェスティバルのハイライトになるだろう。 谷野作太郎氏は、日本で梅蘭芳の名前はよく知られ、親しみをもたれており、日本語の中で彼は中国語の発音で呼ばれる唯一人の中国人であり、今回の展覧会が日中の文化と各分野の交流促進に貢献するよう期待していると述べた。 侯湘華氏は次のように述べた。梅蘭芳は中国京劇の花で、美の化身だった。梅蘭芳は3度訪日し、中国の文化を広め、また中日人民友好の種をまいた。中国文化省が海外で梅蘭芳を全面的に紹介する活動を行うのはこれが初めてだ。本日、京劇のさまざまな流派、日本のさまざまなジャンルの芸術家が一堂に会したのは、両国の文化交流にとって意義深いことだ。 坂東玉三郎氏はあいさつで、自分の家族の3世代と梅蘭芳およびその子孫との芸術交流を振り返り、梅蘭芳は中国の芸術家であるだけでなく、アジアと世界の芸術家でもあり、芸術の交流は国境とジャンルの垣根を越えて、人々の心をつなぐ架け橋になっていると述べた。 今年は京劇の巨匠梅蘭芳生誕115周年、梅蘭芳の訪日初公演90周年にあたる。梅蘭芳は1919年、1924年と1956年の3回訪日公演を行い、日本に大勢のファンをもっている。年初に、伝記映画「花の生涯―梅蘭芳」が日本で上映された。「京劇の花―梅蘭芳」展の一連の活動には展覧会、学術シンポジウムや昆曲公演などが含まれ、一般の注目を引いている。梅蘭芳をテーマに海外で初めて開かれる展覧会であり、展示品には写真、衣装、彫塑など300点余りがあり、うち実物は190点を超えている。会期は10月26日まで。 開幕式では羽田孜、崔天凱、谷野作太郎、梅葆玖、侯湘華、坂東玉三郎各氏がテープカットを行った。 |