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駐日中国大使館は1月10日、大使館で2012年在日華僑華人新春レセプションを盛大に催した。程永華大使が席上演説し、華僑団体の代表がそれぞれあいさつを行い、乾杯の音頭をとった。

程大使はまず、大使館を代表してすべての在日華僑、留学生および中国資本企業関係者に祝日のあいさつを送った。
過去1年を振り返り、程大使は次のように述べた。2011年は中国共産党創立90周年で、辛亥革命100周年でもあった。この年、中国は第12次5カ年計画(2011~15年)の好スタートを切った。中国経済は安定した速い成長を続け、社会、文化、教育、科学技術など各方面の事業の成果は著しかった。同時に、中国は国際社会の問題に積極的に参加し、世界の平和と発展に貢献した。
中日の二国間関係には一段の改善と発展がみられた。3月11日の地震・津波災害が起きると、中国政府と社会各界はさまざまな方法で真心からの支援と援助を寄せた。この空前の災難に共同で対応する過程で、両国人民の相互理解が促進され、お互いの感情が深まった。昨年末、野田佳彦首相が中国を公式訪問した。両国の指導者は中日の戦略的互恵関係の一層の深化について多くの重要な共通認識を得て、両国関係および各分野の交流と協力に新たな活力を与えた。

程大使は広範な在日華僑・華人がこれまで祖国の発展と中日関係に関心を寄せてきたこと、特に「3・11」大地震による困難と試練を前にして、一致団結、刻苦奮闘の精神を発揚し、自助、互助に努め、日本国民と共に難局を乗り越え、日本社会の好評を博し、地元市民との友好的感情を深めたことを称賛した。また広範な在日同胞が引き続き愛国愛郷の伝統と堅忍不抜の精神を発揚し、それぞれの分野で功績を立て、自らの理想と抱負を実現するよう希望した。
程大使はまた、次のように指摘した。2012年は中日国交正常化40周年にあたっている。この40年間に、中日関係は大きな発展をとげ、各分野の交流と協力は豊かな実を結んだ。一衣帯水の隣国として、中日両国の友好関係を発展させることは、両国と両国人民の根本的利益にかない、アジアと世界の平和、安定と繁栄に有益である。国交正常化40周年を記念するため、中日双方は「中日国民交流友好年」活動を開催し、人文交流を大いに力を入れ、両国人民の相互理解と友好的感情を深め、中日友好の民間基盤を固め、両国関係の長期的で健全な安定した発展をはかることにしている。

程永華大使と韓志強公使がそれぞれ、国務院僑務弁公室から贈られる「海外の華文教育に熱心な傑出した人々」と「海外華文教師優秀賞」を受賞した華僑指導者と教師に賞状賞品を授与した。
在日芸術家らが京劇、民族音楽や書道芸術を披露して、レセプションににぎわいを添えた。
劉亜明参事官兼総領事が司会を務め、大使館各部の主要な責任者のほか、主要華僑団体、華僑学校と華文メディア、留学生、駐日中国機関の代表ら約400人が出席した。

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