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中国内蒙古で「抗議活動」のメディア報道について駐日大使館報道官が記者団の質問に答える
2020/09/08

    問:一部メディアの報道によると、最近中国の内蒙古自治区で新たなバイリンガル教育政策の実施を受けて抗議活動が起きたといわれるが、これについてコメントは?

    答:この報道は下心のある政治宣伝だ。近年、中国の国家教材委員会は専門家に国語、政治、歴史3科目の統一的教材を執筆してもらい、2017年から全国すべての小中学校で使用している。今年から、内蒙古自治区を含む6省・自治区でも同教材の使用が始まった。3科目の統一教材は、少数民族語で授業をしている学校の他の教科のカリキュラムに影響は生じておらず、モンゴル語の授業時間、使用教材、言語・文字は変わらず、従来のバイリンガル教育システムも変わっていない。

    共通の言語・文字は一国の主権の象徴であり、共通の言語・文字を学習し使用することはすべての公民の権利と義務で、中国だけでなく、諸外国でもそうだ。中国政府は一貫して、「中華人民共和国憲法」、「中華人民共和国民族区域自治法」および「中華人民共和国教育法」などの法律に基づき、少数民族地区で共通の言語・文字を普及させると同時に、各民族の言語・文字は一律に平等という原則を貫き、モンゴル族を含む各民族が自民族の言語・文字を使用し発展させる自由を法に基づいて保障している。

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