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NHKが程永華大使にインタビュー
2019/01/30

   1月30日、程永華駐日大使がNHKのインタビューに応じ、中日関係、中米貿易摩擦、朝鮮半島問題などについて見解を述べた。

   中日関係について、程大使は次のように表明した。過ぎ去ったばかりの2018年は中日平和友好条約締結40周年に当たり、両国関係が改善と発展の良い勢いを保ち、習近平主席が安倍首相と何度も会談し、両国総理の相互訪問が実現し、正常な軌道に戻った中日関係の新たな発展が図られた。いま中日関係は歴史の新たなスタート地点に立ち、一段と発展する重要なチャンスを迎えている。新たな一年に、双方が引き続き同じ方向へ進み、中日の四つの政治文書と4項目の原則的共通認識の厳守を基礎に、政治的相互信頼を絶えず増進し、実務協力を深め、人・文化の交流を強化し、両国関係改善・上向きの勢いを一段と定着させるよう希望する。

   程大使は質問に答えて次のように述べた。先日、安倍首相が国会の施政方針演説で、両国のハイレベルの往来を強化し、引き続き日中関係を新たな段階に押し上げていくと表明した。中国は一貫して、ハイレベル往来は中日関係をリードする重要な役割を持ち、両国関係の発展にとって積極的な意義があると考えている。いま、双方は両国の指導者間で得られた諸共通認識を積極的に実行に移し、共に両国関係の絶え間ない改善と発展のために努力し、ハイレベル往来のための良好な雰囲気と条件を整えるべきである。

   中米貿易摩擦に関して、程大使は次のように表明した。いま中米経済貿易問題のハイレベル協議が行われており、それに先立つ両国作業チームの協議でも積極的な進展が見られた。これは対話・協議こそが問題解決の唯一の正しい方法であることを再度物語っている。経済・貿易協力の本質は互恵ウィンウィンであり、中米双方は両国元首間で得られた重要な共通認識を共同で実行に移し、同じ方向へ進み、一日も早い合意をめざすべきである。

   さらに次のように述べた。いま世界に一国主義と保護主義の逆流が現れ、世界経済のリスクと挑戦〈試練〉はより多くなっている。こうした背景の下、中日両国は共に自由貿易を推し進め、WTOを中核とする多角的貿易体制を守るべきである。同時に、双方は中日韓自由貿易圏〈FTA〉と東アジア地域包括的経済連携〈RCEP〉協定の交渉を加速し、実際の行動によってアジア太平洋地域の経済統合を推進し、地域と世界の発展・繁栄および安定により大きく貢献すべきである。

   朝鮮半島問題に関して、程大使は次のように述べた。昨年以降、朝鮮半島情勢に一連の前向きの変化が現れた。中国は半島非核化の実現を堅持し、半島の平和・安定の維持を堅持し、また平和的な対話を通じた半島の核問題解決に力を尽くしている。日本が中国と共に半島の非核化と半島問題の政治的解決を図るプロセスで、積極的で建設的な役割を果たすよう希望する。

   NHKは日本で唯一の公共放送機関であり、インタビュー内容は当日夜のゴールデンタイムにそれぞれテレビとネットで放送された。

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