ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
郭燕公使,岐阜県日中友好協会設立60周年記念行事に出席
2015/09/09

    9月5日、駐日中国大使館の郭燕・公使は岐阜県日中友好協会設立60周年記念行事に出席した。これには、古田肇岐阜県知事、岐阜市長で岐阜県日中友好協会名誉会長の細江茂光氏、同協会の杉山幹夫会長、日中友好協会の丹羽宇一郎会長、岡崎温理事長、野田聖子衆議院議員、武藤容治衆議院議員、中国の葛広彪名古屋駐在総領事および岐阜周辺の県・市議会、自治体、友好団体、企業などから120人余りが出席した。

    程永華大使は記念行事のために次のようなお祝いの言葉を贈った。岐阜県日中友好協会は設立から60年の間に、中日友好を促進し、両国人民の友好的感情を深めるために架け橋の役割を果たしてきた、このことを積極的に評価している。岐阜県日中友好協会が「民によって官を促す」という良い伝統を引き続き発揚し、中日関係の持続的な改善と両国人民の子々孫々の友好のために積極的に寄与するよう期待している。

    郭公使はあいさつの中で次のように述べた。岐阜県は終始対中友好交流の先頭を歩んできた。早くも60年前に日中友好協会を設立し、岐阜県、岐阜市はそれぞれ中国江西省、杭州市などと友好都市関係を結び、日本の残留孤児の帰国の推進、犠牲となった中国人労働者の遺骨の送還、対中交流・協力実施のため、長年たゆまぬ努力をしてきた、中国側はこれを高く評価している。現在、中日関係には改善の勢いが見られ、各分野の交流は次第に再開されているが、依然として複雑で敏感な要素に直面している。今年は第二次世界大戦終結70周年にあたり、2日前に中国は盛大な記念行事を行った。中国側が記念行事を行う目的は歴史を銘記し、烈士をしのび、平和を愛し、未来を開くことである。習近平主席は演説の中で「平和」に18回言及し、中国は終始、平和的発展の道を歩むことを堅持し、永遠に覇を唱えず、永遠に拡張を行わず、また、自身がかつて経験した悲惨な境遇を他の民族に強引に押し付けることは永遠にないと強調し、平和を大切にし、平和を守る中国の堅い決意を示した。岐阜県日中友協は「日中不再戦」を原点に、当時「日中不再戦」の碑の建立を積極的に推進し、現在もなお、この目標の実現のために絶えず努力をしている。過去のあの歴史に対する正しい認識と対応は日本が隣国との関係を改善するための重要な基礎であり、未来を開く前提でもある。中日双方は「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神で、共に平和的発展を促し、共に子々孫々の友好をはかり、アジアと世界の平和のために寄与していかなければならない。民で官を促すことは中日関係の良い伝統であり、中日関係を絶えず前進・発展させる重要な原動力はここにある。岐阜県日中友協は設立から60年の間に、さまざまな困難を経て、初心を改めず信念を貫き、対中友好交流協力に尽力してきた。岐阜県日中友協がますます努力し、引き続き両国関係の改善と発展のために積極的に寄与するよう期待している。

    杉山会長は次のようにあいさつした。岐阜県日中友好協会は設立から60年間、終始「日中不再戦」の信念を貫き、中国人労働者の犠牲者の遺骨の送還や両国の民間友好交流の推進のために積極的な努力をしてきた。1962年、岐阜市は杭州市と友好交流を繰り広げ、双方は岐阜公園と西湖湖畔にそれぞれ友好の石碑を建立し、その後の友好都市関係樹立のための強固な基礎を築いた。1972年に日中が国交正常化を実現して以降、岐阜では経済・貿易、文化などの各分野で対中交流と協力が絶えず深まり、今では友好都市が7組ある。両国の若い世代が積極的に日中友好事業に身を投じるよう期待しており、岐阜県日中友協もこれまでと同じように日中の代々の友好実現のために一層大きな努力を払っていく。

    古田知事は次のようにあいさつした。岐阜県日中友好協会は設立から60年の間、両国の交流と協力を推進し、両国国民の相互理解と友好的感情を深めるためにたゆまず努力してきた。このことは積極的に評価したいと思う。1988年、岐阜県と江西省は友好都市関係を締結し、各分野の交流と協力において大きな成果が得られた。岐阜県日中友協が友好不再戦の信念に従い、両国人民の友好的感情を深め、日中関係の健全で安定した発展を促し、アジアさらには世界の平和・繁栄の実現のために一層積極的な貢献をしていくよう期待している。

    岡崎理事長は次のようにあいさつした。今年は日中友好協会設立65周年であり、日中友好協会は260人余りの人を集めて中国へ赴き、南京城壁修復20周年の記念行事を行った。今年10月と12月にはそれぞれ100人の日本の大学生を訪中させる予定であり、両国国民の相互理解と友情を深めることに役立つと信じている。

    丹羽会長は記念行事で「今後の日中関係と民間交流の『新たな』役割」をテーマに講演した。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷