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中国大使館が10月の定例記者会見
2018/11/14

    駐日中国大使館報道官の張梅・参事官は31日、10月の定例記者会見を開いた。日本の各大手メディア、ネットメディアおよび在日中国語メディアの記者20人近くが出席した。

    張氏は中国の経済情勢と対外開放政策について次のように説明した。現在、中国経済は全体的に落ち着いており、安定の中で前進し、長期的に上向くファンダメンタルズ〈基礎的条件〉が続いている。今年第1~3四半期の中国の国内総生産(GDP)は前年同期比6・7%増の65兆899億元だった。一連のデータからみると、中国経済の安定の枠組みに変わりはなく、前進の基調が続き、新たな力が絶えず大きくなっている。中米貿易摩擦の中国経済への影響に外部は関心を寄せており、中国の発展にとっての外部環境の変数は増えつつあるが、経済が発展する多くの確実な要素もあり、中国経済の強靭性は比較的強く、経済のファンダメンタルズは比較的良い。第1~3四半期、中国の輸出入総額は前年同期に比べ9・9%増え、全国で新たに設立された外資系企業は前年同期に比べ95・1%増え、年間のGDP伸び率6・5%前後の目標実現の見通しは完全にある。これは中国経済の安定の中で上向く基調が続いていることを側面から反映している。

    張氏はまた次のように述べた。中国は改革を一層深化させ、高い水準の対外開放を進める。これは外部の不確実要因による影響を相殺する効果的な措置でもある。習近平主席は次のように強調した。中国は引き続き全面的に改革を深化させ、全面的に開放・拡大する。環境が複雑になればなるほど、われわれはますます一層確固たる自信、一層力強い措施で改革・開放を絶えず推し進め深める必要がある。中国の改革が止まることはなく、開放が停止することもない、より高いスタート地点、より高いレベル、より高い目標で改革・開放を進める。李克強総理は中日平和友好条約締結40周年記念レセプションに出席した際、次のように表明した。中国は少しも揺るがず改革・開放を堅持する。中国は全面的に改革を深化させ、新旧の成長エネルギー転換を加速し、質の高い発展の実現を図りつつある。中国は対外開放を一層拡大しつつあり、その度合いはますます大きくなり、水準はますます高くなるだろう。これによって中日双方がより高いレベルの協力を進めるためのより広い余地が開かれ、より大きなチャンスが生まれるだろう。われわれは日本が中国の新たな改革・開放プロセスに一層積極的に参加し、協力・ウィンウィンの新たな一章を書き続けることを歓迎する。

   張氏はさらに安倍首相の訪中および、間もなく上海で開催される中国国際輸入博覧会の状況を紹介するとともに中日関係などについて記者の質問に答えた。

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