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負傷者、危険脱す 日本人1人は帰国 安徽省休寧県の交通事故
2008/05/26

    23日安徽省休寧県で起きた大きい交通事故の負傷者は全員、ほぼ生命の危険を脱した。日本人女子留学生3人のうち、1人は日本に転送され、残り2人は黄山市で治療を続けている。黄山市人民病院が明らかにした。

 23日午前10時26分、安徽省黄山市休寧県で大きな交通事故が発生し、9人が死亡、16人がけがをした。

 上海師範大学06年大学院生桜井典子さん、対外漢語学科言語クラスの青柳ふみ、加藤あゆみさんの3人も負傷した。

 黄山市人民病院医学教育課の兪勝宝課長によると、現在、内外の軽傷・重傷者の容体はほぼ安定しているという。

 黄山市人民病院集中治療室の方向群副主任によると、青柳さんは骨盤骨折。治療後、25日朝までの検査の結果、呼吸、血圧、心拍、体温はほぼ正常で、病状は安定している。家族との連絡のすえ、青柳さんは25日午前8時過ぎ、治療のためSOS特別機で日本に転送された。

 桜井さんは胸腹などに外傷を受け、黄山市人民病院幹部病室で治療を受けた。幹部病室の張新元主任によると、通常の処置を受けて、桜井さんは落ち着いており、食事、睡眠ともにほぼ正常だという。

 加藤さんは脾臓から出血したため、ただちに休寧県人民病院に運ばれて手術を受けた。その後、黄山市人民病院の重傷者の集中治療室に移って観察を続けている。25日朝の検査では、症状は安定していた。

 黄山市交通警察支隊事故処理課の汪忠経課長によると、黄山市と休寧県の公安機関の初歩的調査で、これは交通事故で、破壊行為の可能性は排除されたという。事故の詳しい原因は車両の検査結果が出てから、判断される。

(合肥5月25日発新華社)



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