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駐日大使館で「2011年度優秀自費留学生政府奨学金」支給式
2012/05/30

 5月25日、駐日中国大使館で、「2011年度優秀自費留学生政府奨学金」支給式が盛大に行われた。訪日中の袁貴仁教育部長と程永華駐日大使が式典に出席し、東京大学、早稲田大学などの在籍者に奨学金を支給するとともに、奨学生の選考審査にあたった専門家の代表と親しく交流した。

 袁部長はあいさつで、次のように述べた。海外留学はつねに中国の改革・開放事業の重要な一部分であり、広範な留学生は国の貴重な人的資源である。現在、海外にいる中国の各種留学生総数は140万人を超え、うち日本には11万人近くが留学している。優秀自費留学生政府奨学金の設立は、留学生に対する国の関心、愛情と配慮の現れである。

 袁部長はさらに、次のように強調した。世界の進歩、中国の発展では、科学技術がカギで、人材が基本で、教育が基礎になる。広範な留学生が海外留学の機会を大事にし、あらゆる有利な条件を十分に生かして、学業に励み、研鑽を深めて、品性・専門共に優れた棟梁の才〈国家の重任を担う人材〉になるため努力するよう、引き続き愛国報国の優れた伝統を発揚し、祖国の経済・社会の発展に関心を寄せ、国家の近代化の重要な力になるため努力するよう、また自分の強みを十分に発揮し、地元の人々と友好的に付き合い、両国の交流・協力を促進し、中日の友誼の架け橋ときずなになるため努力するよう希望する。

 程大使は次のように指摘した。今年は中日国交正常化40周年と中日国民交流友好年にあたる。中日間の教育、科学技術、文化交流は両国の長期的友好の堅固な基礎を築いた。留学生たちは、胸に祖国を思い、眼を世界に放ち、先進国の進んだ科学技術と経営管理を学び,友好交流の民間使節となるべきだ。

 奨学生選考専門家代表の、王雲海一橋大学教授が選考審査の状況を簡単に説明し、奨学生がその栄誉を大事にし、今後の勉学と研究においてもう一段上をめざして、社会の発展に寄与するよう激励した。

 東大の李想さんが奨学生を代表して、祖国の期待に背くことなく、学業に精を出し、優れたものを広く学びとって、国に奉仕し、人類の平和と発展に役立てる能力と水準をたえず高めていきたいと述べた。

 2003年に設けられた「優秀自費留学生政府奨学金」は、大学院博士課程で学ぶ40歳以下の優秀な自費留学生を対象にしている。これまで計2907人が受けており、うち日本留学生は302人。2011年度には計495人が受け、日本留学生は38人だった。

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