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中国大使館で「2015年度新疆籍優秀自費留学生奨学金」授与式
2016/05/06

    4月20日、駐日中国大使館は「2015年度新疆籍優秀自費留学生奨学金」授与式を行った。程永華大使、劉少賓公使、胡志平公使級参事官、王軍・参事官兼総領事らが出席し、千葉大学、東京医科歯科大学、横浜国立大学などの日本の大学で学ぶ8人の奨学金獲得者、新疆籍在日留学生代表、日本の新疆同郷会代表と中国留学生学友会代表ら計50人余りが参加した。程大使と劉公使はそれぞれ、奨学金獲得者に証書と奨学金を授与した。

    程大使はあいさつの中で奨学金獲得者に祝意を表し、さらに次のように述べた。新疆ウイグル自治区政府による自費留学生奨学金は学生諸君の優れた成績を十分評価するもので、また祖国と故郷の先輩たちの、海外留学学生への温かい配慮と熱い期待の現れでもある。中華民族は団結した、仲睦まじい大家族だ。数千年来、各民族人民は輝かしい中華文明を共に創ってきた。皆が心を一つに協力して、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために力を出している。程大使は次のように指摘した。国の「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」戦略構想は新疆の建設と発展の新たな歴史的チャンスをもたらし、また広範な新疆籍の留学生が祖国のために力を尽くし、故郷に奉仕するための一層大きな舞台を提供している。新疆籍の諸君が勉学に励み、一日も早く学業を修めて、祖国建設と故郷に貢献するよう希望している。

    法政大学博士課程で学ぶディラワール・ドルクンさんは奨学金獲得者を代表して次のように発言した。故郷を遠く離れて一人外国で学ぶ新疆籍の留学生として、故郷の人民政府が設けた奨学金を得て、祖国と故郷の人々の温かさと励ましを深く感じている。今後、得難い留学の機会を一層大切にし、感謝の気持ちを持って、一生懸命学び、祖国と故郷の発展のために自分の知恵と力を出したい。同時にさまざまな交流活動に積極的に参加し、中日民間の使者をしっかり務め、中日の相互理解と交流の増進のために積極的に貢献していきたい。

    第1回新疆籍優秀自費留学生奨学金獲得者で日本新疆同郷会会長のアブドルシット博士は次のように楽しく思い出を振り返った。当時、学生たちは奨学金をもらってみな非常に感激し、連名で自治区政府に感謝の手紙を送ることを決めた。手紙には、故郷の経済はまだ発達しているとは言えず、財政も豊かとは言えない状況下で、多額の資金を出し、最初でしかも唯一の省レベル奨学金を設立し、われわれ海外にいる自費留学の新疆籍学生に支給して、この上ない温かさを与え、奮い立たせてくれた、これはわれわれの一生の栄誉だ、と記した。

    授与式のあと、程大使は学生たちと親しく語り合い、日本での学業や生活の状況について尋ねた。学生たちはそれぞれ次のように話した。大使館を訪れ新疆籍留学生のための式典に参加し、大使の話を聞くことができて、祖国の配慮を感じ、わが家に帰ったようだ。奨学金獲得者の経験から多くの啓発や励ましを受けた。

    新疆ウイグル自治区政府は人物・学業共に優れた自費留学生がよりよく学業を終えるよう励まし、支援し、祖国のために力を尽くし、郷土を建設する情熱を燃やさせるため、2011年に自費留学生奨学金を設けた。これまでに計96人の新疆籍の日本留学生が奨学金を獲得した。

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