ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
駐日大使館,創価大学中国研究会訪中団報告・交流会を開催
2016/01/19
 

    駐日大使館は1月13日、創価大学中国研究会訪中団のために報告会と交流会を開催し、程永華大使、薛剣・公使級参事官、胡志平公使級参事官、汪婉・参事官および関連する青年外交官の代表、創価大学の馬場善久学長、代表団団長の奥富雅之学生部長と団員50人近くが出席した。

    中国の招きで、創価大学中国研究会の在校生と一部卒業生からなる訪中団が昨年12月3日から8日まで北京、天津などを訪問し、北京大学、清華大学、南開大学の学生と座談会や友好交流を行い、周恩来・鄧穎超記念館、中国人民抗日戦争記念館、故宮、長城など代表的な歴史文化施設を見学した。報告会で、団員の代表が次のように感想を述べた。団員らは、訪中により中国の社会と歴史・文化への理解が深まり、中国人民との友好的感情が増進されたという共通の認識を持っている。中国人民抗日戦争記念館を見学し、日本による侵略戦争の性格をより深く認識した。日本は加害者としての歴史を忘れるべきでなく、歴史を銘記するのはより良い日中友好の未来を切り開くためだ。41年前、周恩来総理と池田大作先生は歴史的な会見を行った。両国の青年は日中友好事業のために苦労した先輩らの精神と実践を継承し、両国の代々の平和・友好を担う責任を自覚し、実際の行動で両国友好の「金の橋」を築くべきだ。

    程大使はスピーチを行うとともに団員からの質問に答えた。大使は次のように述べた。創設者の池田先生の対中友好平和理念に後押しされ、創価大学は一貫して対中友好を堅持し、中国の教育界と緊密な交流を保ってきた。中国研究会の学生は長年中国文化の学習研究を続け、中国を深いレベルで理解している。卒業生たちもさまざまな職場で両国の友好に貢献している。中日関係は2014年11月に双方が四つの原則的共通認識(コンセンサス)を得た後、この1年の間にようやく改善の軌道に戻り、各分野の交流が徐々に再開されているが、両国関係は依然として敏感で脆弱であり、いくつかの不安定要因に直面している。現在の状況下で両国人民、特に両国友好の未来を担う青少年間の交流を引き続き展開するのはきわめて必要なことだ。中国が昨年創価大学を含む多くの日本の青少年代表団を招待したのもこういった認識に基づいている。学生たちが訪問を通じ、中国に対しより客観的で全面的な理解を得、中国の大学生と良い友人になることをとてもうれしく思う。中日両国は地理的に近く、文化が相通じ、各種の現実的利益が溶け合っており、引っ越しのできない近隣として、友好的に付き合い、互いに利益をもたらすのが唯一の正しい選択だ。中国人民は現在「二つの百年」の目標実現のために奮闘している。中国の発展には調和、安定した周辺環境が不可欠で、中国が一帯一路の戦略構想、アジアインフラ投資銀行設立を打ち出した目的も日本を含む周辺国との共同発展を実現するためだ。この訪問をきっかけに、皆さんが平和、友好の信念を一層固め、中国の友人との交流で絶えず信頼と友情を深め、堅固な中日友好の「金の橋」を共につくりあげることを希望する。

    馬場学長は中国側が代表団の訪中を招待したことに感謝し、次のように述べた。訪中で創価大学の学生はよりよく中国を知り、より深く歴史を理解し、より多くの友人ができ、周総理と池田先生の歴史的会見についてもより直観的に会得できた。周総理は、前の事を忘れずに後の戒めとすると述べた。池田先生も青年が正しい歴史観を樹立することの重要性を何度も強調していた。皆さんが今後も歴史を銘記し、友好を実践するよう期待する。創価大学も友好の伝統を永遠に受け継ぎ、ますます多くの日中友好に貢献する人材を育てていく。

    奥富団長は代表団が訪中期間に参加した中日青年平和友好交流会に池田先生が宛てた祝辞を代読した。胡公使級参事官も祝辞の内容を引用し、交流会で次のように述べた。中日友好の「第1楽章」、「第2楽章」はすでに演奏された。今日「第2楽章」のとびらを開けた創価大学中国研究会卒業生の見守る中、未来の世代がきっとより素晴らしい「第3楽章」を響かせると信じている。

   

推荐给朋友
  印刷 全文印刷