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駐日大使館で中国大学生代表団のための座談会
2015/12/02

    11月30日午後、日本訪問中の第17回「走近日企・感受日本」(「日本企業に触れ、日本を感じよう」)中国大学生代表団一行40人が駐日中国大使館を訪れた。大使夫人の汪婉・参事官が学生たちと座談会を行い、大使館友好交流処の全外交官が出席した。

    代表団団長の張孝萍中日友好協会理事が訪日の主な状況について説明した。今回訪日したのは北京大学、北京師範大学、北京理工大学、北京外国語大学、中央音楽学院、中央財経大学6校の学生で、1週間の日程で、学生たちは日本企業の先進的な環境保護施設を見学し、京都で日本文化に触れ、大学生と顔の見える交流をし、ホームステイで一般家庭の生活を体験した。皆がこの得難いチャンスを利用して、近くから日本社会を考察し、多くのことを感じ、大きな収穫を得、中国の大学生として良い態度を示した。

    座談会で、大学生たちは訪日で見たり、聞いたり、感じたりしたことを語り、一致して訪日を通じ日本、日本人民および中日関係について新たな認識をもつようになり、一層広い視野、一層深い考察によって、隣国を理解し、国際社会を理解し、国際的人材になることの重要性を強く感じたとの考えを述べた。また学生たちは次のように話した。今後は中日の科学技術、環境保護面の差を認識すると同時に、一層自信を持ち、自分の努力を通じて列車「中国号」のために意気込み、頑張らなければならない。日本企業の環境保護理念と消費者目線の経営管理は学ぶに値する。日本は国土と資源が限られた中で細部に注意を払い、ややもすればわれわれが注目しないか努力するにあたらないと考えていることにも大きな精力を割いている。訪日を通じて、責任感が強まった。今後は一本のねじとして、国の発展のために着実に役割を果たしたい。中日両国は一衣帯水だ。歴史と現実にはさまざまな問題が存在するが、誠実にコミュニケーションをはかり交流すれば、問題は適切に解決されると信じている。未来を展望すると、中日両国は手を携え、アジア地域の平和、協力と発展に共に力を尽くさなければならない。

    汪参事官は皆から出された当面の中日関係についての質問に詳しく答えた。また近年日本側が領土、歴史問題を起こしたため中日関係に困難な局面が生じ、昨年双方が4項目の原則的共通認識を得た後、両国関係に改善基調がみられたが、依然として現状は脆弱であること、および中日は隣国として今後どのように付き合っていくべきかなどについて質問に答えた。汪参事官はさらに次のように述べた。中国は発展する必要があり、いかなる国と勢力も中国の発展を制限し阻害するべきではない。中国は平和的に発展しており、いかなる国と勢力もこうした平和的発展を「中国の脅威」と歪曲すべきではない。中国の大学生として、皆さんは訪日の過程で、客観的でまじめな態度で日本の各分野の発展における長所や優れた点を学ぶほか、中国の平和的発展の理念と実践を日本の人民に伝える義務と責任がある。日本の同年齢の人との交流を通じて相互理解を深め、中日両国の国民感情の改善のために積極的な役割を果たしてほしい。

 

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