ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
寧夏で6件の中日青年エコ緑化事業

    近年、中国共産主義青年団(共青団)寧夏回族自治区委員会と日本の協力による「母なる河を守る」プロジェクトが進められ、6件の中日青年エコモデル林事業が実施されている。1210万元(1元=約13円)の資金が投じられ、植樹造林面積は2466㌶を超えている。同委員会が明らかにした。

    昨年、日本の「緑の架け橋」推進センターは寧夏で「小渕基金」中日青年エコ緑化モデル林事業の実施・進展状況を視察し、寧夏で新たに「中日青年中寧エコ緑化モデル林」事業の実施を承認した。この事業には「小渕基金」から220万元の資金が投じられ、3年に分けて実施される。この事業によって実施地域の森林面積率が大幅に引き上げられ、樹木や草などの植生カバー率が80%以上になるとみられている。

    2008年、共青団中央委員会、全国青年連合会の支援の下、「小渕基金」はそれぞれ220万元を投じ、寧夏で「中日青年石嘴山市大武口区星海湖エコモデル林」と「中日青年寧東鴨子蕩ダム・エコモデル林」の二つの事業を立ち上げた。両事業とも期間3年で、合わせて約848・7㌶の植樹造林が行われる。

    これより先、「小渕基金」の事業として550万元を投じて、寧夏で「中日青年紅寺堡エコ緑化モデル林」、「中日青年石嘴山エコ緑化モデル林」、「中日青年中衛エコ緑化モデル林」の3事業が立ち上げられた。3事業合わせて植樹造林面積は約1700㌶に上る。

    共青団寧夏自治区委員会労農青年部の宋麗萍部長は、中日青年エコモデル林事業の実施を通じて「母なる河を守る」プロジェクトは大きな成果を収め、黄河両岸の水分・土壌流失と生態環境が改善されただけでなく、同時に中日の幅広い青年交流が促進されたと語った。

    同委員会は今年も引き続き「中日青年エコ緑化モデル林」事業を中寧、鴨子蕩ダム、星海湖の国家レベル「母なる河を守る」プロジェクトの中で実施し、その効果が長期的効果的に発揮されるようにしたいとしている。

    「母なる河を守る―中日青年エコ緑化モデル林」プロジェクトは日本の「小渕基金」の資金で行われている。同基金は正式名称「日中緑化交流基金」で、1999年に設立された。故小渕恵三首相が訪中した際に提案し、設立された民間造林緑化基金で、両国の青少年、民間・非政府組織や企業の協力を中心とする事業であり、中日双方が共同で実施している。

(銀川1月31日発新華社)

推荐给朋友
  印刷 全文印刷