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水流東工大教授に山東省国際科学技術協力賞
2008/06/13

 

 山東省の李兆前・副省長は12日、済南で日本の科学者水流(つる)徹教授に省国際科学技術協力賞を授与した。

 著名な腐食科学と電気化学の専門家である水流氏は東京工業大学教授で、世界で初めて交流インピーダンス法を腐食モニタリングの研究に応用したことで知られている。

 水流氏は1985年以降、中日両国の科学技術協力のために尽力、中国の科学者と留学生50人余りを同氏の実験室に招き、多くの腐食研究分野のリーダーと腐食科学研究分野の専門家を育成してきた。

 東京工業大学水流・西方実験室と中国科学院海洋研究所海洋腐食防護実験室は2000年、中日海洋腐食環境共同研究センターを設立、水流教授が日本側主任に就任した。そして山東省の研究スタッフに先進的な研究技術と設備を全面的に提供、山東の腐食科学の発展に重要な貢献をした。

 李副省長は「山東省国際科学技術協力賞は外国の科学技術専門家に授与される最高の賞だ。今回の授賞は、長年にわたり中日友好協力に尽力し、両国の科学技術交流と協力を進めてきた水流氏の功績を称える最高の方法である」と語った。

 山東省国際科学技術協力賞は2002年に設立されたもので、同省の科学技術事業に重要な貢献をした外国人と外国の組織に授与される。07年までにオランダ、米国、ロシア、日本、オーストラリアの個人10人と一つの組織に授与された。

 (済南6月12日発新華社)

 

 

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