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北京で第8回中日韓環境閣僚会議 曽培炎副首相が祝電
2006/12/03

 

 第8回中日韓環境閣僚会議が2―3日、北京で開かれた。中国の曽培炎副首相が会議に祝電を寄せ、次のように強調した。

▽中国、日本、韓国は環境保護分野の協力を強化し、地域の持続可能な発展をはかり、各国および地域の環境改善と長期的発展をはからなければならない。

▽この会議は中日韓指導者会議の重要な一部で、環境協力の面で重要な役割を果たしている。発足からこの7年間、平等対話、理解増進、共通認識拡大、協力促進の原則に基づき、環境知識普及と教育、情報交換、環境保護産業協力推進などの面で積極的成果を収め、3カ国の環境保護分野の一層の協力に確固とした基礎を築いた。

▽東アジアは世界で最も経済の活力と潜在力のある地域の一つである。中国、日本、韓国の環境保護と持続可能な発展は地域の今後の発展にとって非常に重要であり、環境保護分野の協力は各国および地域の環境改善と長期的発展の促進にプラスの影響を与えるものである。中国政府は3カ国の環境閣僚の対話を一貫して重視し、この会議の枠組みの下で共に関心を寄せる世界的、地域的環境問題、例えば危険廃棄物の国境を越える違法な移送の規制、砂嵐予測・警戒、大気汚染対策などの面で国家間の交流と協力を強化することを積極的に支持している。同時に現在進められている環境と貿易の研究と北東アジアの環境管理研究で大きな成果をあげ、この研究が地域の環境管理で重要な役割を果たすようにすることを希望する。

 中国の周生賢国家環境保護総局局長、日本の若林正俊環境相、韓国の李致範環境相がそれぞれの環境省庁を代表して会議に出席し、環境協力の強化について突っ込んだ意見交換を行った。

 中国は四つの面で協力を一層強化することを提案した。1、環境閣僚会議の作業チームを強化し、閣僚会議の枠組みの下での意思疎通をはかり、閣僚の対話の成果を固める。2、地域の他の協力の枠組みとの意思疎通を強め、地域の特徴と結びつけて東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力をはかる。3、環境業績・成果の評価、環境機関づくり、法規と技術面の協力を一層強化し、前進をはかり、成果をあげる。4、3カ国の科学技術界、大学、研究機関、企業界および非政府機関を幅広く吸収し、環境協力の活力を強める。

 中日韓環境閣僚会議は中日韓首脳会議で決まった協力分野での協力を実行に移し、共に直面する地域環境問題を解決し、地域の持続可能な発展を促すための地域環境保護行動プランの具体的原則について話し合い、策定することを目的としている。今会議では有毒有害廃棄物の国境を越える違法な移送、中日韓とASEANとの環境協力強化、気候変動や砂嵐への共同対応など環境協力問題で幅広く共通認識に達した。

  (北京12月3日発新華社)

 

 

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