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水資源分野での国際協力強化を希望 中日韓三国がメキシコで合同会議
2006/03/24

 

 中国、日本、韓国の水資源分野の政府関係者、専門家、学者および民間団体関係者がメキシコ市で第4回世界水資源フォーラム期間中に、合同会議を開催し、水資源分野で、国際社会の他のメンバーとの協力も強化したいとの希望を表明した。

 合同会議は20日から21日にかけて開催され、中国の汪恕誠水利相、日本の江崎国土交通省副大臣、韓国の金容徳建設交通次官が会議に出席した。会議は「洪水管理」、「アジア季節風地帯での河川改修」、「水資源情報システム」などの問題を共同で討議し、最後に「合同アピール」を採択した。

 合同アピールは次のように述べている。中日韓三国は国際社会の他のメンバーと手を携えて、水資源、洪水管理、河川改修、水資源情報システム構築ならびに水資源と関連性を持つその他の分野とのより広く、より深く、より全面的な交流と協力を展開したいと願っている。

 汪恕誠氏は合同会議閉幕式での総括報告で、「水は人類の生存を確保し、経済・社会の発展を促進する重要な資源である。現代世界において、安全な飲料水の確保が難しいことや水質汚染、土壌流出、気候変動などの問題はもはや一国だけの問題ではなく、一つの地域、ひいては全世界にとっての試練である。これをうまく処理し、解決するためには、協力が不可欠である」と述べた。

 汪恕誠氏はまた「中日韓合同会議は三国の水資源問題での協力の始まりに過ぎない。三国が今後一層交流分野を拡大し、協力を一層強化し、地域の水資源の保護・管理・利用および地域の社会・経済の安定と発展のため、然るべき貢献をするよう期待している」と述べた。

 (メキシコ市3月22日発新華社)

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