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ソウルで中日韓経済貿易担当相会合 3カ国の協力で意見交換

 

    第7回中日韓経済・貿易担当相会合が23日、韓国の首都ソウルで行われ、中国の陳徳銘商務相、韓国の金宗ケン(土+員)外交通商省通商交渉本部長、日本の直島正行経済産業相が出席した。

    3カ国の経済・貿易担当相はこれまでの協力を振り返り、中日韓協力、地域的、国際的経済協力などについて突っ込んだ意見交換を行った。会合後、3カ国は「共同新聞発表」を行った。

    陳商務相は次のように述べた。昨年、中日韓の経済は世界的金融危機の試練を受けた。3カ国は経済振興政策を打ち出すと同時に、二国間および多国間の枠組みの下で協調と協力を一層強め、中日、中韓の互いの重要な経済・貿易パートナーシップがますます強まり、発展した。現在、中日韓自由貿易圏は産学研共同研究段階に入り、3カ国の投資取り決め交渉が徐々に進められ、3カ国の工商業界の交流と協力も深まり、発展している。次の段階として、3カ国の自由貿易圏共同研究において現れる可能性のある意見の相違を一層柔軟かつ実務的精神で処理し、2012年の3カ国首脳会議までに共同研究を完成させる。3カ国の投資取り決め交渉の実質的進展を早急にはかり、バランスのとれた、実務的で、ウィンウィンの3カ国投資取り決めを早期に結ぶ。3カ国は主要20カ国・地域グループ(G20)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)など多国間の枠組みの下での意思疎通と協調を一層強める。世界経済が依然として多くの不確定要素に直面している状況の中で、3カ国の経済・貿易協力の一層の強は、アジア地域の経済発展に役立つだけでなく、世界経済の回復と繁栄に寄与するものである。

    金通商交渉本部長は次のように述べた。今回の3カ国経済・貿易担当相会合が韓国で順調に開かれ、中国の大きな支援に感謝する。今後、この会合は3カ国首脳サミットの主催国が主催し、サミットと一層緊密に結びつけ、3カ国の首脳が共に関心を寄せる経済・貿易問題により一層関心を払わなければならない。3カ国は経済・貿易協力を一層強化し、世界経済の回復のために貢献しなければならない。

    直島経産相は次のように述べた。世界経済の重心がアジアに移りつつあり、中日韓3カ国はアジアの経済総量の70%を占めており、3カ国の経済発展は東アジアひいては世界全体の経済回復にとって重要な意義がある。3カ国は引き続き協力を強化し、2012年の3カ国首脳会議までに自由貿易圏に関する産学研共同研究を完成させ、投資協定交渉を急ぎ、3カ国投資協定の早期締結を目指さなければならない。

    3カ国の経済・貿易担当相はまたドーハラウンド交渉の推進、3カ国のG20サミットとAPECの枠組みの下での協力など共に関心を寄せる問題について突っ込んだ検討を行った。

(ソウル5月23日発新華社)

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