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程永華駐日大使,経団連で講演
2017/02/04

 1月25日、程永華駐日大使は経団連会館で榊原定征会長と会見し、中国経済と中日経済貿易協力について講演した。

 程大使は講演の中で、次のように表明した。現在世界の政治経済の情勢は不確実要素が増え、保護貿易主義の台頭、グローバル経済成長力の低迷、経済ガバナンスの遅れ、発展のアンバランスなど際立った矛盾に直面している。中国は世界第2の経済体として、世界の経済成長に対する年間平均貢献度が30%を超え、すでにグローバル経済成長と国際貿易の主要なエンジンになっている。現在中国経済は合理的レンジ内にあり、経済構造は改善し続け、経済成長の質と効果は絶えず向上し、新たなエネルギーは絶えず蓄積され、国民収入は安定に伸び、消費構造は引き続き高度化している。先ごろ習近平主席は2017年ダボスフォーラムに出席して演説を行い、中国が経済のグローバル化へ進む確固たる自信および経済のグローバル化を導く効果的プランと責任を果たそうとする気持ちを世界に伝えた。今年5月、中国は北京で一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)国際協力サミットフォーラムを主催する。これは中国が世界経済を活性化するためにとる戦略的措置で、国際協力を深めるために構築する重要なプラットホームであり、協力ウィンウィンの理念を実行する革新的実践でもある。

 程大使は次のように指摘した。現在中日関係はここ数年厳しい局面を経た後、容易ならぬ改善のプロセスを進んでいるが、依然として多くの複雑かつ敏感な要因に直面している。日本最大の経済団体である経団連は、日本のトップ企業が集まり、長年にわたり、中日経済関係を発展するには重要な役割を果たしてきた。駐日中国大使館は経団連との対話交流を非常に重視している。今年は中日国交正常化45周年にあたり、双方がアジア発展の歴史的なチャンスをつかみ、投資・貿易、財政・金融および地域のインフラ建設、相互接続(コネクティビティー)などの分野で協力し、それぞれが一層の発展を実現すると同時に、地域の平和安定を共に守り、地域統合のプロセスを進めていくよう希望する。経団連はかつて何度も両国の国交正常化記念行事で重要な活動を担ってきた、今年も引き続き積極的な役割を果たすよう希望する。

 講演終了後、程大使は中日経済貿易協力、中日地域協力などの問題について参加者たちの質問に答えた。

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