| 北京で中日経済知識交流会30周年座談会温・鳩山両首相がメッセージ |
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国務院(政府)発展研究センター主催の「中日経済知識交流会30周年記念座談会」が26日人民大会堂で開催された。これには温家宝首相と日本の鳩山由紀夫首相からそれぞれメッセージが寄せられた。 温家宝首相はその中で、「鄧小平氏の提唱で設立された中日経済知識交流会は、中国の対外交流の先駆者であり、中日友好協力の開拓者でもある。30年来、双方のメンバーは世界経済と両国の発展・改革の重要な議題を巡って定期的に見解を交換し、お互いに経験を学び、多くの価値ある政策提言を行い、中日間の経済対話と協力の促進に重要な役割を果たしており、その影響と意義は二国間の範疇を越えている。今年は中日経済知識交流会にとって而立の年(30歳をいう。論語の三十而立から)に当たる。謹んで中国政府を代表して熱烈に祝うとともに、長期にわたって両国の経済交流と協力に関心と支持を寄せ、これに参画してきた各界の人々に敬意を表したい」と述べている。また「中日はともに世界の主要な経済体で、互いに重要な貿易相手となっている。国際金融危機に対処するなかで、東アジア経済の発展は一層注目を集めている。両国はチャンスを逃すことなく、協力を強め、共に挑戦に対応し、手を取り合い肩を並べて進んでいかなければならない」と指摘している。さらに交流会が今後「一層広々とした視野と積極的な進取の精神で両国の経済貿易協力の新しい領域、方途、行動を探求して中日間の戦略的互恵関係の新局面を切り開くために力を注ぐ」よう希望した。 鳩山由紀夫首相は、交流会開催30周年記念に祝いを述べるとともに、30年間の双方の関係者による懸命な作業と貢献に積極的な評価を与え、同時に交流会が引き続き両国関係強化のために建設的な役割は足すことに期待を表明した。 国務院発展センター主任で、中日経済知識交流会中国側首席代表の張玉台氏、日本側首席代表の福川信次氏、日本の宮川雄二中国駐在大使および両国から参加した交流会歴代のメンバーと関係者70人余りが座談会に出席した。 中日経済知識交流会は、1981年の鄧小平氏の提案に基づき、当時副首相を務めていた谷牧氏と日本の大来佐武郎元外相が共同で発起した中日定期対話メカニズムである。双方のメンバーは毎年一回両国で交互に全体会議を開いて、双方が共に関心を持つマクロ経済の情勢と中日経済貿易協力問題を重点的に討議している。これまでに連続29回の年次会議が開催されており、第30回年次交流会は今年4月に中国重慶で開かれた。(北京4月26日発新華社) |