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中国の消費者に日本食を速く供給 神戸市が新輸送方式

    神戸市副市長で神戸港振興協会会長の鵜崎功氏は4日上海で、中国市場の日本食需要が増大していることから、神戸市は関連企業と協力して、「速く、新しく、新鮮な物流輸送方式」を開発しており、最も新鮮な日本食を中国の消費者に供給したいと語った。

    この新しい物流方式では「cangofu.com」というウエブサイトが立ち上げられた。中国語、日本語、英語の3カ国語があり、販売業者はネットを通じて直接、食品メーカーに発注できる。船会社と物流会社が直接連携するとともに、ネット決済の方式を通じて、最も速い方法で新鮮な食品を上海に送るという。

    同日、日本貿易振興機構、上海市婦人連合会、神戸市が共催する第2回神戸美食文化フェアがホテル上海花園飯店で開幕した。出展された500余りの食品のうち、300余りは上海に初めてお目見えしたもので、春節(旧正月、今年は2月14日)を間近にして正月用品の準備に忙しい上海市民に新たな選択肢が加わった。

    神戸港は古くから日本の食品を輸出する大きな港で、なかでも日本酒、即席メン、わさび、キャンデー、ナシの輸出量は日本一。統計によると、神戸港の食品輸出額うち、アジア向けが7割を占め、そのうちの約37%が中国で、最も多い。

(上海2月4日発新華社)



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