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温家宝首相,「21世紀フォーラム」出席の福田元首相らと会見
2010/09/08

 

    中国の温家宝首相は7日、北京の中南海・紫光閣で「21世紀フォーラム」2010年会議に出席したオバサンジョ前ナイジェリア大統領、プローディ前欧州連合(EU)欧州委委員長、ハワード前オーストラリア首相、プリマコフ元ロシア首相、シュレーダー前ドイツ首相、福田康夫元日本首相ら外国要人と会見し、幅広い問題について率直、誠実、友好的に意見を交換した。

    温首相は次のように述べた。世界的金融危機が各国の発展と世界の構造に深い影響を与え、また人々の考え方と行動様式を変えている。協力を強め、グローバルな問題を協議して解決することが阻むことのできない時代の潮流となっている。人類は均衡、調和、持続可能な発展の道を歩む自信を持たなければならない。

    また温首相は次のように強調した。中国は大きな成果を収めたが、依然として多くの複雑な問題と厳しい挑戦(試練)に直面している。改革・開放、互恵協力、平和的発展の堅持はわれわれの戦略的選択であるだけでなく、世界に対する厳粛な約束でもある。中国は国際社会の理解、支持、支援を必要としており、また必ずしかるべき責任を果たし、世界のためにより大きく貢献する。

    外国要人らは次のように強調した。グローバルな問題の解決には国家間の相互理解と信頼の増進が必要であり、より有効な協力の仕組みと方法が必要であり、科学技術の進歩に依拠する必要がある。国際社会は中国の発展と役割に強い関心を寄せており、中国と共に全方位の協力を強化し、互恵・ウィンウィン(共に勝者になる)を実現することを希望している。

    会見には同会議組織委主席の王剛・共産党中央政治局委員・人民政治協商会議(政協)全国委副主席、楊潔チ(たけかんむりに褫のつくり)外相、同会議組織委秘書長の趙啓正政協外事委主任が同席した。

                                                                                                                                              (北京9月7日発新華社)



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