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賈慶林政協主席,第13回中日経済シンポ日本側代表団と会見
2010/09/07

 

    中国の賈慶林共産党中央政治局常務委員・人民政治協商会議(政協)全国委主席は4日、北京の人民大会堂で第13回中日経済シンポジウムに出席した日本側代表団と会見した。

    賈慶林氏は次のように述べた。中日経済シンポジウムは今回まで13回開かれ、両国の協力拡大、深化に確かな役割を果たし、戦略的互恵関係の発展に積極的に貢献し、両国の主力メディアの間の仕組み化された協力の成功例となっている。現在、中国経済は着実に発展し、日本経済は持ち直し・好転しているが、世界的金融危機の余波が収まらず、世界経済の情勢は依然として複雑に錯綜している。シンポジウムが金融危機時代の中日協力のチャンスと課題をめぐって討議することは時宜にかなっている。シンポジウムがグローバルな視野の下で中日経済・貿易協力を一層推進するうえで必ずしかるべき役割を果たすと信じている。

    賈慶林氏は次のように強調した。中日両国は隣り合い、共にアジアと世界の重要な国であり、地域と国際実務の中で幅広く利益を共にしている。長期的安定的善隣友好の中日関係を発展させることは、両国と両国人民の根本的利益にかなっている。日本が民主党政権になって以来、両国指導者は何度も会談し、成功を収め、戦略的互恵関係を一層深めることについて一連の重要な合意に達した。双方は両国指導者の重要な合意の実施に力を入れ、各分野の実務交流・協力でより多くの成果を目指し、戦略的互恵関係を前進させなければならない。

    賈慶林氏は次のように指摘した。経済・貿易協力は中日の戦略的互恵関係を築く重要な基礎である。中日の経済構造は相互補完性が強く、双方は現在を踏まえ、将来を見通し、有利な条件を十分利用し、省エネ、環境保護、金融、情報、知的財産権保護など重点分野の協力を強化し、経済・貿易協力をより高いレベルに引き上げなければならない。

    日本側代表団団長の喜多恒雄日本経済新聞社社長は、中国は非常に大きな発展を収め、世界における経済的役割がますます大きくなっており、日本の経済界は日中友好に力を尽くし、両国の経済・貿易協力を新たなレベルに高めると述べた。

    シンポジウムは人民日報社と日本経済新聞社の共催。会見に人民日報社の張研農社長、呉恒権編集長、何崇元・副社長、政協全国委の王勝洪副秘書長が同席した。

                                                                                                                                                       (北京9月4日発新華社)



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