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臥竜のパンダ2頭を日本に貸与 期間10年

    臥竜中国ジャイアントパンダ保護研究センターの2頭のパンダが貸与され、来年から東京で暮らすことになった。期間は10年。

    臥竜センターによると、東京都と中国野生動物保護協会は26日北京で、つがいのパンダを東京都に貸与する取り決めに調印した。臥竜が貸与する2頭のパンダは「比力」と「仙女」で、来年の1月から2月までの間に東京に向かう。東京都側が、2頭のパンダの日本名を公募する。

    日本に貸与される「比力」と「仙女」は、中国野生動物保護協会と東京都建設局が共同で進めるパンダ保護研究協力事業に参加する。

    2頭とも四川省臥竜自然保護区で生まれた。今年5歳になる「比力」と「仙女」は、人間で言えば、18~19歳に相当する。2頭とも、食欲が旺盛で、健康だという。専門家によると、2012年夏に子供を生む可能性が高い。

    オスのパンダ「比力」の現在の体重は135キロで、メスのパンダ「仙女」の体重は120キロ。

    中日両国の国交正常化を記念するため、中国政府は1972年28日、北京動物園のつがいのパンダ「康康」(カンカン)と「蘭蘭」(ランラン)を日本に贈った。この2頭は、上野動物園で飼育された。

    新中国が誕生した1949年から1980年代中期までの間に、中国は米国、日本、ドイツ、スペインなど9カ国に23頭のパンダを贈った。中国は1985年以降、絶滅の恐れのある動物の保護に関する国際条約に基づいて、外国へのパンダ贈呈をやめ、外国に提供するパンダを研究用に限定した。

    共同研究のため、成都のつがいのパンダ「梅梅」(メイメイ)と「永明」(ヨンミン)が1994年から、日本で暮らしている。パンダに対する日本国民の思い入れは非常に強く、平日もパンダをみるために訪れる観光客が絶えない。「梅梅」が生んだ「幸浜」(シンビン)が中国に帰国した今年3月も、日本の国民は自発的に歓送会を開き、かわいい「中国の友人」との別れを惜しんだ。

(成都7月28日発新華社)



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