トップページ > 旧版网站栏目 > 中日関係
上海万博で日本デー行事鳩山前首相が出席

    中国2010年上海万博は12日、日本館デーを迎え、首相特使の鳩山由紀夫前首相、劉延東国務委員が公式祝賀式典に出席してあいさつした。

    劉延東氏はあいさつで、中国政府と上海万博組織委を代表して、鳩山氏夫妻に歓迎の意を表した後、次のように述べた。日本は万博の重要な参画者と推進者であり、何度も総合的、専門的万博を成功裏に開催してきた。今回の上海万博では、伝統的特色と先進的環境技術を結びつけて日本館を築くだけでなく、上海万博の準備のために重要な支援を行った。上海万博は中日両国と両国人民が相互理解を一層増進し、二国間の協力を深める重要な契機になるものと信ずる。

    鳩山由紀夫氏は日本館デーの祝賀行事に出席できたことを喜んでいるとし、さらに次のように述べた。今日世界は環境、水資源など多くの地球規模の挑戦を受けており、こうした情勢の下で、今回の上海万博のテーマ「よりよい都市、よりよい生活」に含まれた諸々の考えは重要な意味をもっている。日本館のテーマを「こころの和・わざの和」と定めたのは、まさに全世界の人々の「こころ」と「わざ」を結びつけて、共に世界的挑戦に対応し、世界の一層調和のとれた発展をはかることを希望しているからである。

    式典の後、劉延東氏は鳩山氏と会見するほか、一緒に出し物を観賞した。

    ナショナルデーの重要な内容の一つとして、日本側は12日午後、長年にわたる両国の友好交流を記念する「遣唐使船再現計画」活動を行った。夜には、日本国際文化製品展のシリーズ活動が万博パークのアジア広場で幕を開ける。一週間の公演中、毎晩日本の有名な芸術団体の歌や踊り、漫画コンテストなど多彩な出し物が披露されるという。

    日本館は敷地面積約6000平方メートルで、上海万博の各国パビリオンの中で最も大きいものの一つ。外形は「繭」に似ており、外部は太陽光発電装置のついた超軽量の「膜構造」で覆われている。内部は「過去」、「現在」、「未来」の展示ゾーンに分かれている。(上海6月12日発新華社)



[Suggest To A Friend]
       [Print]