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2010年6月8日の中国外交部秦剛・報道官の記者会見

    2010年6月8日の中国外交部秦剛・報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

    問:日本の新しい内閣がきょう正式に発足した。中国は新内閣に何を期待するか。菅直人首相は中国を何回も訪問し、日中関係の健全な発展を非常に重視しているといわれる。中国はこのような姿勢をどう受け止めているか。

    答:日本の新内閣発足については、温家宝首相がすでに菅直人首相に祝電を送っている。われわれは菅直人首相が対中関係を非常に重視していることを称賛し、また日本と共に努力して、引き続き中日の戦略的互恵関係を前進させることを期待している。当面、特に温首相の先ごろの訪日の際に双方の間で得られた一連の重要な共通認識をしっかり実行に移し、中日関係を子々孫々の友好、互恵・ウィンウィン(共に勝者になる)、共同の発展の方向へ進めていくべきだ。

    問:日本のメディア報道によると、菅直人首相は12日の訪中を中止したといわれるが、どうか。

    答:あなたが言ったことについて、われわれは日本側から正式な連絡を受けていない。最も権威ある情報を知りたいなら、日本側に照会してはどうか。

    問:この数年、日本の首相がたびたび交代しているが、これは中日関係の安定にどのような影響を及ぼすと中国は考えているか。

    答:日本の首相や政権の交代は日本の内政に属することで、中国が口出しするのは適切でない。われわれは中日関係の健全で安定した持続的な発展を望んでいる。それは両国人民の根本的利益に合致し、地域の根本的利益にも合致する。中日両国の往来は日増しに密接になり、利益の融合は日増しに密接になっている。温首相が今回の訪日中に、中日友好の基礎は民間にあると語ったとおりだ。われわれは両国の利益のきずなをたえず固め、しっかり築く一方で、両国人民の友好的感情を持続的に深めていかなければならない。これは中日関係の長期的で安定した発展のための根本的保障であり、そのために日本側と共に努力したい。



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